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長編

禍垂 コピペ

匿名 10時間前
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怖くない 411
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心を増長させ、何度も転びながらも駐車場に辿り着く事が出来た。 ツレ達は車で待っていた。エンジンをつけライトをつけていた為か、俺は助かったと思いながらも全力で車まで走った。 俺が車に近づくにつれ、気配は遠くなっていった。 後ろに乗ってたTがドアを開けて待っていたので、飛び込むように車に乗り込んだ。 そのままタイヤを唸らせながら、全速力で山道を下っていた。 俺は震えと恐怖が止まず、窓からキョロキョロ女がいないか確認していると、横にいるTが話しかけてきた。 T「お前大丈夫だったか? 本当に悪かったな、本気であれはヤバ過ぎだったから」 M「本当にスマンな……」 S「マジ申し訳ない、我慢したかったけどあれは無理だった」 どうも、最初は俺が逆にドッキリを仕掛けていたと思ってたらしい。 あんなの無理だと普通にわかると思うが。 俺「マジ人生終わったと思ったぞ、お前達マジ薄情だと思ったし。まっ俺が逆でも本当に怖いだろうし、気持ちはわかるしいいよ」 山を下っているからか安心感が出て、落ち着いてきた俺はツレ達を許し、何気無しに窓から外を見た時に気付いてしまった。 丁度花が供えてあるカーブに差し掛かる時に、木の上いる何かに。 またパニックになりかけた俺は 「早く、早く、飛ばせ」 と声を荒げながら何度も叫び、何故か隠れるように座席の足元に座りこんだ。 S「何だよ、本当やめろよ、マジ勘弁してくれよ」 M「何があったんだよ、またいたのか?」 車内はパニックになりかけた時に、Tが聞きとり辛い程の小さな声で言った。 T「俺も何か見たぞ……木の上に何かいた」 その言葉で車内は完全にパニック状態になり、捕まってもいいと100キロ以上を出し逃げるように帰った。 皆、家で一人になるのを嫌がり、俺も嫌だったので、4人でTの家で泊まるようにした。 Tの家をいつも溜まり場にしてたし、いつもの流れでもあるが。 でもその行為は意味が無く、それはその夜に起こった。 無事にTの家に着いたものの皆寝れずにいて、恐怖心を少しでも払おうと酒盛りを始めました。 俺はパンツが汚れていた為、風呂を借りてから酒盛りに参加しました。 風呂から上がった時点で皆結構酔いが回っていて、ツレ達はすでに寝入りそうな感じになってました。 酒の力は偉大で、飲んでいく内に恐怖心は薄れ、段々と眠気も来て、皆でダゴ寝となりました。 そして夜中にトイレで目が覚め上半身を起こした時、背後から気配を感じ

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  • 中卒は中卒でも一応高校には三ヶ月程通ってはいましたよ、意味はあまりありませんが。 本当に頭の悪い10代の思い出ですね、ですが今考えるとかけがえのない思い出でもありますね。
    本人
  • 中卒は中卒でも一応高校には三ヶ月程通ってはいましたよ、意味はあまりありませんが。 本当に頭の悪い10代の思い出ですね、ですが今考えるとかけがえのない思い出でもありますね。
    本人
  • 胃下垂ですが大丈夫でしょうか
    まー
  • 「ネタであってくれ」と思わせる、本当に怖い話だ…
    ボトムズヲタク
  • 関係ないけど、農林水産省って必殺技みたいな響きだよね。
    レモン100個分のレモン
  • Tも木の上にいるの見ちゃったよね? 大丈夫なのかな?
    陸奥
  • こんな恐ろしい事が現代でも現実にあるんですね…
    K
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