本当にあった怖い話

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長編

着信

匿名 4日前
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為か少し強気になってきていた俺はそれを聞いてみた。 ピー 「お前じゃないかあ。 お前かあ?ははははははははははははははははははははははははは」 一気に寒気が来た。 「はははは」の笑い方がHの笑い方にそっくりだったから・・・。 649: 本当にあった怖い名無し[sage] ::2008/02/02(土) 03:12:03 ID:2ig1kyEb0 直ぐにSに連絡しHの家に行って 欲しいというと、他の友人とGも 一緒に行って確認してくれる。 との事だったのでお願いをして 連絡を待った。 夕方の4時ごろ電話が鳴った。 Sの話をまとめると 昼過ぎにSとGとM(高校時代の 友人)はHの家に行くが誰もでない。 MがHの大学時代の友人と 知り合いだった為連絡を取り、 母親の家の住所(同じく地元)を 聞き向かう事へ。 しかし、母親の家の住所にあるのは蔦がグルグル巻きになっており見た目は ボロボロに。 買ってまだ10年も経って無いはずだが手入れも全くされていない様子で ガラスが割れている窓さえある。 人が住んでる様子には見えなかったらしい。 Sが何度かチャイムを押すも音は 出てない様子だったので玄関を 何度か叩き、高校時代の呼び方で 「Hのおばちゃーん、Sですー。 居ませんかー?」 と呼びかけるも出てこない。 ダメかと思い帰ろうとした瞬間に Sに電話が。 着信はHから。 かなり恐怖を感じたらしく逃げようとした瞬間に割れている窓から目が見えた。 Sは怖さから逃げようとしたが、 腰を抜かしたらしい。 しかし、霊などに全く恐怖を 感じないMは 「居るなら出てきてください。 警察よびますよ。 これは犯罪ですよ」 と言う。 650: 本当にあった怖い名無し[sage] ::2008/02/02(土) 03:14:09 ID:2ig1kyEb0 見ていた人物は直ぐに奥に。 その後Sの携帯に再度電話が。 ここでMはSにしか電話して来ないのは、先ほどの人物がSの呼びかけでSの名前しか確認できなかったのではないかと思い、ドアを開けて(鍵は開いてたらしい) 「おい!いい加減に出て来い! Hに対しても侮辱になるだろうが!!」 と叫んだらしい。 そうすると奥から携帯を持ったHが出てきたので流石に驚いたらしい。 でもHだと思っていたのは、 Hの弟で泣きながら 「お前ら

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  • 親友の弟なら子供の頃一緒に遊んだりHの葬式でも接触があるだろうに
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