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中編
幽体離脱
中編

幽体離脱

2018年11月7日
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色々不思議な夢をみます。

この夢は私の父が亡くなって数日後に見た夢です。

父が亡くなったのは私が14歳の時です。

お父さん子だった私は、父が亡くなった事がショックで家に父の体が戻ってきた時はずっと側を離れませんでした。

葬式も終わって火葬も終わり、数日経って、私はいとこの家に泊まりで遊びに来ていました。

母が気晴らしに、と学校を休ませていとこの家に遊びに行かせてくれたのです。

悲しい気持ちはぬぐえませんが、いとこ達とワイワイやっていられるのが楽しくて、悲しい事も忘れていられました。

そんなある日、夢を見ました。

夜空をふわふわと飛んでいる私。

どこに飛んでいるんだろう、とか、なんでこんな事してるんだろう、とか、全く余計な事は頭の中にはありませんでした。

そしてすぐ自分の家のマンションのベランダが視界に入ってきました。

私はそのまま飛んだままベランダの窓を通り抜けて家の中に入っていきます。

そこには父が、生前自分がいつも座ってた椅子に、いつもと同じような格好をして座っていました。

どうしているの?

死んだんじゃなかったの?

何してるの?

という気持ちも一切なく、私はすぐに父に話しかけました。

私「どうしたの?」

父「いや〜心配だな〜心配だな〜」

私「・・・私達がお金ないから?」

父「いや、お母さん日曜日忙しいだろう?心配だな〜・・」

眼が覚めると、朝でした。

眼が覚めてみると、

なんだったんだろうあの夢、

とか、

どうして夢の中で不思議に思わなかったんだろう?

などと眼が覚めてから早々にそんな事が頭の中をぐるぐるしてました。

リビングに行くと叔母からこんな事を言われました。

叔母「明日日曜日だろう?お母さん家で1人だと可哀想だからこっちにおいでって呼んであげて?」

(日曜日・・・確か日曜日はお母さんが忙しいからお父さんが心配してるんだっけ・・?)

私は叔母に言われて母に電話をしました。

私「お母さん?日曜日こっちおいでよ。1人でしょう?」

母「いや、ママ明日忙しいのよ〜。忙しくてどうしてもそっちにいけないの。」

私はこの時、あの夢がただの夢だったとは思えなくなりました。

私「お父さんが夢の中で日曜日はお母さんが心配だって言ってた。忙しいから心配だって。日曜日はどこにもいかないで!?用事なら月曜日にしちゃえばいい!でも明日はどこにもいかないで!忙しくしちゃダメ!きっとお父さんからのメッセージだよ!約束だよ!?」

母「え〜、でもね〜・・。そこまで言うなら明日はどこにもいかないわよ。」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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