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1年生になったら

誰もが知っている「1年生になったら」の歌。
よく聞く都市伝説なんだが、歌詞に「100人で食べたいな」とあるが、
「友達が100人できたなら、富士山の上でおにぎりを食べるのは101人ではないか」
というものであり、足りない1人はどこに行ったのか。
その1人は、病気や事故などで●んだ、あるいは●された、子供たちがおにぎりと呼んでいるものは実は・・。
などいろいろな説があるが・・。
現役教師の立場から考察する。
小学1年生の算数は、数の初歩からスタートする。
「絵を見て数えましょう。子どもは何人いますか。お皿の上にりんごは何こありますか?」
それも10個以下の数えやすい数からだ。
2学期に入ってようやく10以上の数を学習し、100までの数を学習するのは3学期。
さらに100を超える数を学習するのは2年生になってからだ。
子どもたちの中に100という数は知っていても、算数として100を学ぶのはずっと先だ。
そのため、もし歌詞が
「101人で食べたいな 富士山の上でおにぎりを」
という歌詞だとすると。
音楽の時間で子どもたちから、
「101ってなあに?」
「なんで101人なの?」
などの声が続出して、子どもたちが混乱することになる。
だからそういうことも踏まえて、子どもたちのイメージできる大きな数として「100」という数を使っているのではないだろうか。
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