本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

長編

取り憑かれた男の子

匿名 2016年10月10日
怖い 745
怖くない 610
chat_bubble 11
24,010 views
これは、私達が体験した本当のお話です その日は、冬の大晦日の日でした。 その日、私(なつき)は友達の咲とこうと正樹と公園で遊んでいました 午前中から遊んでいてあっという間に 午後六時になり 私 「そろそろ暗いから帰ろうかな?」 咲 「そうだね。こうと正樹は どうする?」 こう 「えっーまだみんなで遊ぼうよ〜せっかくの冬休みじゃんか?」 正樹 「それもそうだな・・」 女子 「えっー」 こう 「それをなんとかお願い」 咲 「どうする?なつき」 私 「うん、別にいっか冬休みだもん ね」 こう 「やった〜じゃあさ、これから 夜景の綺麗なところに行こよ!」 正樹 「どこだよーそんなとこあんの か?」 こう 「あるよ・僕に着いてきて!」 咲 「仕方ないな、これだからこうは」 こう 「じゃあ出発!」 しぶしぶ、こう以外のメンバーは、 こうに着いて行くことにしました。 あたりも暗くなり薄暗くなって来ました、 咲 「ねぇまだなの?」 こう 「あとちょっとだよー」 咲 …… 正樹 「もう歩き疲れたな」 私 「私も」 こう 「もうすぐたよ、到着!!森! って行ってもこれから坂登らない と行けないけどね…」 咲 「最悪…」 私 ……… 正樹 「まじかよ…」 とみんなの疲れ果てた声が飛び交うなか こうは黙って持っていた懐中電灯でさっさと行ってしまった 正樹 「おぃ待てよー」 女子 (はぁー) とつられてみんなは、こうの後ろに着いて 行った…… こうは、るんるんと楽しそうに先頭を歩いていた、 森は暗くて竹やぶが重なってるところを 歩いていた 10分歩いたときだろうか…… 咲 キャーと咲の声が響いた 竹やぶの竹に赤い血のような数字が書かれていた 私 「なにこれ……」 正樹 「なんだこれ……」 こう 「大丈夫だよ、ただのペンキだよ 」と冗談のように明るくこうは言った そうかな……と咲は泣きそうな声で囁いた

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(11件)

コメントはまだありません。

0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.105

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

通勤中に読んではいけない短編怪異集

読み込み中...

読み応えのある実録ホラー

読み込み中...

読み進めるほど逃げられない恐怖譚

読み込み中...
chat_bubble 11