怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
これは、私達が体験した本当のお話です その日は、冬の大晦日の日でした。 その日、私(なつき)は友達の咲とこうと正樹と公園で遊んでいました 午前中から遊んでいてあっという間に 午後六時になり 私 「そろそろ暗いから帰ろうかな?」 咲 「そうだね。こうと正...
これは今から約16年以上前の出来事です。 私がまだ中学生の頃の話になります。 学校の授業後、友達の家に遊びに行くことになり友達と歩いて帰っていて、その友達をTとします。 色々な話をしている内にTの家に着き、Tの家でマンガ本を読んだり、ゲームをしたりしていました。 そろそろ帰...
「昨日、宇宙人に会ったんだ!」 そう言ったのはクラスで友達になった真くんでした。 当初、小学2年生だった私も最初は『宇宙人』だなんて言葉は信じず、「そんなのいるわけないじゃん」と笑っていました。 しかし真くんは「ホントなんだって!頭がデカくて背は低かったんだよ」と真剣に話してきました。 ...
2007/11/06(火) 20:36:17 ID:RoZI7CVm0 まだ上京していて学生やってた頃の話です。 その日は夏休みでバイトも休みだったので、 昼まで寝ていましたら、 母から電話がなりました。 何やらエライ事が起こったとの事。 姉の友人の当時の彼が、 心霊スポット巡り...
俺は3年間バイトして貯めた金(120万?)ぐらいを使って海外へ少しの間住むことになった。英語は基本的なことは喋れるし、一応日本語を話せる、ホームステイさんの家に行くことになったんだ。 行くところはアメリカだけどアメリカ感がなく、しょぼい町だった。なんか田舎っぽかったけど人は皆んな優しく接して...
これは幼い頃に経験したのですが、未だに恐怖のためかよく覚えている体験談です。 私は幼稚園に通っている頃マンションから一軒家に引っ越しました。自分の部屋が与えられたとはいえ、なにぶん幼いものですから父と母と寝ることが多かったと記憶しております。 そこで「手つなごうさん」という遊び?のよう...
これは私が小学5年生の時に部活で帰りが遅くなったの それで部活の道具を片付けて ちょうど部室から出ようとしたら 「うふふ あははは」って笑い声が放送でがされたの 低学年ぽっい声で その時はイタズラかなって思ったの でもおかしいんだよね だって その日は放送が流れない日だったから...
※投稿途中です、順次書いていきます これは友人が体験した話で、以前に上げた『自分じゃない自分』で登場した、S君の体験したものです。 主観的な方が分かりやすいので、S君目線で書いていきます。 今から3年近く前、新しいバイトを探していた俺は、家から自転車で20分ほどのカラオケに、アルバイ...
俺が一週間くらい前に体験したことだ。 俺はいつも通り風呂に入った。頭を洗って体を洗おうとしたとき、後ろに気配を感じた。振り向いても誰もいなかった。そらそうだ。体を洗っているとまた気配がした。後ろを見ると、風呂の扉ごしに赤い服が見えた。その時俺の家族は全員赤い服を着ていなかった。 俺は家族に聞...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...