本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

長編
私達と一緒にいる④
匿名
私達と一緒にいる④
長編

私達と一緒にいる④

匿名
2017年6月29日
怖い 633
怖くない 503
chat_bubble 7
19,101 views

ー 朝 6:30 ー

トントントン

誰かが私の部屋をノックした

出るとそこにはおばあちゃんが立っていた。

手には大きな十字架や赤色のキャンドルなどが握られている。

私「おばあちゃん?」

おばぁ「入るよ。」

おばあちゃんは私の部屋に入ると1番大きな十字架をドアの横の窓に引っ掛けた。

小さい透明なクリスタルで出来た十字架はドアノブに引っ掛けた。

そしてジーソスの絵写真(?)をキッチンの近くにある小さなテーブルに、赤い長細い2つのキャンドルと共に立てた。

鏡のところにもマリア様の絵写真をテープで壁に貼り付けた。

(テープかよ!て突っ込んでないですw←)

おばぁ「・・よし。」

ジョナ君「おはようございます。」

ジョナ君が私の家まで迎えに来てくれた。

おばぁ「あら。あなた何してるの?」

私「朝いつも迎えに来てくれるの。」

おばぁ「あら。優しいのね。一緒に病院に行ってくれたり、朝も迎えに来てくれるの?いいわねぇ〜。」

・・・。

私「おばあちゃん?」

おばぁ「あ、そうそう、あとこれね。」

そう言っておばあちゃんは白い円状の入れ物を手の平に置いて見せた。

(大きさは手の平サイズ)

入れ物の周りには金色の一線が一周してあった。

何これ・・

おばぁ「絶対に中は開けてはいけないよ。これはジーソスの前に置いておきなさい。」

おばあちゃんはその白い入れ物を、先程のジーソスの絵写真の前に置いた。

私「これ何?・・十字架とかもそうだけど・・。」

おばぁ「はぁ〜・・疲れた。座らしてもらうよ。」

私は冷たい水を冷蔵庫から取り出してコップいっぱいに注いでおばあちゃんに渡した。

おばあちゃんはそれを一気に飲み干した。

ジョナ君「おばあちゃん、これなんですか?」

ジョナ君が話を戻した。

おばぁ「そうそう、これね、さっき朝の4時に〇〇の教会に行って来て、そこで買ってそこのプリストに全部お清めしてもらったのよ!悪魔に負けないように!」

悪魔だなんて・・

おばぁ「あとこれ!この白い入れ物の中にはオイルが入っててね、霊がいるとブクブク泡立つんだって!」

泡立つわけないじゃん・・

おばぁ「でも中は絶対に開けちゃダメ。いい?これを、ジーソスの絵写真の前に置くんだよ。」

私「ありがとう。わざわざ遠い所まで行ってきてくれて。」

おばぁ「いい?絶対に負けちゃダメだからね。絶対に自分の中に悪魔を取り入れるんじゃないよ?」

私「・・うん。」

お婆ちゃんはそのままタクシーに乗って帰って行った。

ジョナ君「これ、どう思う?」

私「・・・。」

1 / 6

後日談:

  • 次の⑤で終わります!

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(7件)

コメントはまだありません。

0/500

利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.250

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 禍禍女
  • 心霊スポット
  • 意味怖

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...
chat_bubble 7