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長編

匿名 3日前
怖い 53
怖くない 54
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かれるぞ」 A「…」 俺はAをライトで照らした。そしてAを見た時俺はゾッとした。Aが上を見て口を開けて唖然としていた。 俺「何してんねん。早よ行くぞ」 A「…何あれ」 やっとAが話したと思ったら怖いことを言い出した。 俺「あれってなに?」 俺はそう言いながらAが見ている上の方を見た。 そこに見えたのは10人くらいの影がまるで首を吊っているかのような形で木の周辺に浮かんでいた。 俺「うわっ」 一瞬で目を背けて、Aを連れて道の出口まで走った。それからは必死すぎたのかよく覚えていない。途中でつまずいて焦ったのは覚えてる。次にはっきりした記憶があるのは出口から何百メートルか離れたところで息を切らしてる時。 俺「A、大丈夫?」 A「うん、やばかったな。まじで」 俺「なんで上なんか見てん」 A「いやなんか垂れてきたと思ってパッて見たら」 俺「なるほど、まぁとりあえず帰るか」 A「うん」 俺「いやマジで焦ったわ。」 A「怖かったー」 そして俺たちは帰った。その日俺はAの家に泊まることになっていた。 公園から1kmは離れていないところにあるAの家に着いた。 俺「お邪魔します」 A「うむうむ」 Aはふざける余裕ができていた。俺も帰り道にした勉強の話とかで怖さがかなり和らいでいた。 俺「手洗ってくるけどいい?」 A「あぁ俺も行くわ」 俺「OK」 Aは一軒家に住んでおり、1階にLDK、1室、トイレ、洗面所、風呂があり、2階に部屋が3つある。 俺「あれ、ハンドソープ切れそうやん」 A「そうやねん、替えなあかんねん」 その時、Aがうわっ!と叫んだ。 俺「うわっ、耳元で叫ぶなよ」 A「違うねん、今後ろに人みたいなん見えんかった?」 俺「は?今日家族みんな仕事行ったり泊まったりしてるんやろ?」 A「公園のやつかな?」 俺「幻覚ちゃう?」 A「そうなんかな…」 洗面台の鏡には後ろにある部屋が見える。 そしてその部屋はAの部屋で俺も今日寝るところだった。 それから俺たちは出前でマ○ドを頼み、You○ubeを見たり勉強したりして時間を過ごした。 A「もう11時やん」 俺「いっつも何時に寝てるん」 A「10時とか」 俺「え?早ない?俺1時とかやで」 A「は?遅すぎやろ」 俺「じゃあそろそろ寝る?」 A「うん」 俺「じゃあ歯磨いとく」 A「あー俺も」 俺とAは洗面所に行って歯を磨き、洗面所の前のAの部屋で布団を敷いて寝る準備を始めた。 それからしばらく

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