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短編

あの子は?

匿名 2日前
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初めまして佐藤の砂糖です、変な奴だと思うでしょ?まぁ〜そんなこは、置いといて本題に入ります、それは私が子供の頃の話しです、少し記憶がおろそかですが頑張って思い出しました、 私はその時小学3年生でした、当時ゲームなどはなかったのでよく学校が終わると友達と外で遊んでました、そして夏、とうとう念願の夏休みが来ました、私が住んでいるところは田舎なのでよく熊が出るような森が近くにあり虫がいてよく虫とりをしていました、ですが友達と毎日遊べるわけではなく一人で森の中で遊ぶこともちらほらありました、そしてその日も一人で遊んでいると、突然だれかに話しかけられました私はびっくりしてとっさに振り返ると一人男の子がいました、私はお、おはよ!っと声をかけました、すると男の子は、よろしくね!っと返しました、その子とそのあと虫とりをしました、その日にとても仲良くなり二人は意気投合しました、男の子の名前はケンタっと言っていてどうやら小学5年生と言っていました、その日からケンタくんとは毎日遊ぶようになりました一週間ほど遊んだ時でした、私はいつものように叔母にケンタと遊んでくるねって言って出かけようとしました、すると叔母は前から思ってだけどケンタって誰?っていうんですそっか俺まだ言ってなかったっけ?と思い全て話しました、そしてその日は遊びに行きました、その日はケンタくん家でかくれんぼしたり、秘密基地したりマンガ読んだりして遊びました、次の日また叔母にケンタくんと遊んでくるねーって言いした、すると叔母は最近熊が出るからきおつけてね〜って言いましたそのあと叔母はそういえばケンタくんの家はどこなの?って言いました、私は森の中の方だよーって言いました、すると叔母は心配だから、ついてくねって言いました、そして私は叔母を案内してケンタくんの家まで行きました、すると私は絶句してしまいました、なぜならケンタくんの家はボロボロでツタのようなものがはりめぐらせてもう何十年も人が住んでいる様子はなかったよですそしてそのまま叔母と家に帰りました、今思えばケンタくんと遊んでいる時ケンタくんの家族にあってなかったのです、ん?てことは、私は一人で遊んでた?

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