
短編
修学旅行
匿名 2日前
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私は小学校の修学旅行に横浜のホテルに泊まりました。観光が終わりホテルで休んでいるとコンコンとドアを叩く音が聴こえて来て友達が「はーい」と出たら誰もいませんでした、私が「誰かいた?」と聞くと友達が「ううん誰もいない。このホテル筒状になってるからだれがやったかわかるはずなのにね。」と言って私は(あーまただ)と思いました。なぜなら昔からこういうことがよくあったからです。その夜またこういうことが起きて、先生に言いに行くとそんなことあったのまたあったら教えてと言われました。次の朝はモーニングコールの電話がかかってきて、それに出た後、先生がもう朝だよ、起きなさいと起こしに来ました。先生はもう朝食を取るから下にすぐ降りてきなさいと言いました。朝食を食べ終わって部屋に戻って帰る支度をしていると、電話が鳴ったのです。友達が「もしもし誰?クラスの人、ふざけてるならやめて」と言いました。でもその電話はずっと無言でした。私達は怖くなって、その電話をすぐに切りました。友達が「どうする、これ、先生に言う何か言ってもどうにもならすんだそうだよね。」そして、部屋を出ました。先生言うととても暗い表は情報していました。この部屋では何かがあったんだと思いました。
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- 「とても暗い表は情報していました」の部分は訂正すると...気になるNanoarchaeum