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短編
黒子さん
匿名
黒子さん
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黒子さん

匿名
2016年8月12日
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これは、僕の友達が体験した話である

当時、友達は病弱でよく病気にかかって学校を休んでいた

そんなある日、夜に変な音で目が覚めた友達は音の場所を探してる。

音の場所は窓からで窓から「コツン」という音がする。友達は窓にから外を見ると

黒い少年?少女?か分からないぐらいの人がこちらに向かって小石を投げていた

その黒い人はこっちに気づくなり手を振って走って行ったという。

そんな事がニ、三日続き、友達は親に相談した。その日から、親が外で見守るようになった。

それから、変な音は聞こえなくなったが、父親の様子がおかしくなった。

父親は、まるで感情を取られたのかと思うほど無表情で、幼い子供のように「あー」

とか「だー」とかいっていた。

心配した母親は、霊媒師を家に呼んだ

霊媒師は父親を見るなり顔が真っ青になり

「早く、払わなくては!」と言い

父親を個室に閉じ込めて、霊媒師一人で入っていった

それから、三時間ぐらい過ぎ霊媒師が部屋から出てきた。父親の状態を聞くと

「すみません、全力を尽くしたのですが・・・」

といった。結果的に父親は助からなかったとのこと、その後父親は精神病院で入院することになった。

後日、霊媒師から父親に取り憑いたのは「黒子さん」だという。

「黒子さん」は、幼い少年の霊で気に入った人を見つけてはとり憑き、精神を可笑しくする霊らしい。

本来、黒子さんは友達につこうとしたが、父親が出てきたため、父親についたとのこと。

それから、数年後その一家は引っ越した。

父親は今も精神病院にいるらしいけどその後どうなったかは聞けなくなった。

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