本当にあった怖い話

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短編
1冊の本
匿名
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1冊の本

匿名
2021年3月18日
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これは私が好きな怖い話の1つです。

顔も名前も知らないその人との不思議な文通。

今から話す事は私が高校生の時の話です。

後、半年で高校生活もいよいよ卒業を迎えようとしていた時当時パッとしない見た目で、クラスでも物静かな方だったと思います。

そんな時に唯一心を休ませてくれる物が本だったんですね。

委員会も図書委員になり、好きな物が目の前に広がって、読みたい本も更に増えていってワクワクの毎日だったんですね。

そんな時に1冊の本に目が止まって読み進めていくうち、次自分が読む本に手紙が添えられていて、顔も名前も知らないその人との文通が始まったんですね。

私も自分が読み終えた本に返事の手紙を入れてまた本を読み進めていく。

不思議な文通、私はたわいもないそんな会話でも楽しく思えて、返事はいつ返って来るんだろ?って休み時間の度見に行ってたりもしてました笑

でも、その楽しい文通は急に無くなったんですね。

彼から返事が返ってこなくなったんです。

忙しいのか、どれだけ待っても返ってこなくなったんですね。

そんな時に同時にクラスメイトの1人が事故で亡くなったと知らされ、もう、二度と返って来ないって分かってても本を見に行ったりもしました。

その返事をずっと書いてくれてた子がその事故に遭った子だったのはすぐに分かったけど、どうして自分だったんだろって

考えても分からない

そして卒業まじかになった時、最後に手紙が入ってないかと最後だからと見に行く事にしたんですね。

2枚そこに手紙が挟まれていて、読んでみると、「こんな自分と文通をしてくれてありがとう。駅のホームに居る時に不意に本を落として取りに行く時に事故に合った事、なんで私と文通をしてくれたのか。」

読み終えた時には号泣して気づいたら声を出して泣いていましたね。

とても不思議な気持ちになりました。

その男の子に会えるならもう一度会いたいです。

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