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悲しき事
長編

悲しき事

匿名 2015年3月22日
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初めにこの話は本当にあった出来事なので 言霊も強く霊を引寄せるかもしれません 文章に残すことも初めてなので何があっても自己責任でお願いします。 この出来事は僕が27歳の頃あったことです 親戚の叔母は うつ病と病院で診断されてました。 叔母に会うのはお正月母方の実家に帰る時に会うくらいのお付き合いでしたが 遊びに行けばいつもニコニコしていて とても優しい叔母でした。 叔母の仕事は看護師で看護師長でした 母の両親と同居していて 仕事と家庭と 両方のプレッシャーが相当あったのでしょう。 しばらくぶりに会った時には仕事も出来ない状態で家で療養してました。 僕は病気には詳しくないのですが うつ病って何なんでしょう? 精神的な病?解明できてないはずですよね? 僕の実家は僕が15歳の時母が霊にとり憑かれて家庭が崩壊しそうになりましたが 先生(イタコ)を人伝に紹介してもらい救ってもらった経緯がありました。(この話は今度詳しく書きます) 実家が呪われたとき一番被害を受けたのが母でした。そんな母が叔母を見かねて 先生の所に連れていこうと言うことになりましたが 実家で起こった出来事って信用してない人にとってはオカルトなんですよね 実際連れていこうとなっても叔母の旦那(母の弟)は面白半分です。 実家で起きた出来事の酷いときには叔父は母の姿を見ていないので気持ちがわからないのではないのですが…どーにもあっけらかんとしているかフワフワしてるというか 何だかんだで叔母夫婦を先生の所に連れていく日になりました。 車は2台で出発です。 僕ら家族(父と母)と叔母夫婦で2台で行きます 場所は詳しく書けないので某所としておきます。ちなみに北海道です 某所に着きました。外観は普通の家です 僕らは救われてからずっと通っているので見慣れたものです。 ここで叔母に異変が起きます 叔母『嫌だー嫌だー入りたくない入りたくない』入口の前に這いつくばります。 父『大丈夫、大丈夫』 叔母『うーわー!!いやだー』 埓があかないので叔父が起き上がらせようとしますが、びくともしません 今度は男3人で起きあげようとしますが物凄い力です。叔母は小柄で華奢です。 やっとの事で引き起こし母が家の扉をあけますが今度は玄関にしがみつき 叔母『いやだー入りたくない入りたくない』と大抵抗します。 すると家の中から先生が出てきて 先生『ほら、何やってるの入りなさい楽になるから もぉー入り

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