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もう10年以上前の話になりますが、 川崎の方のとある建設現場で20代の男性が落下事故で亡くなった事件がありました。 事故の内容としては、 古い建物を取壊して新しいビルを建てる計画の建設現場でした。 その際に建物の外側に設置する足場から落下して亡くなってしまった事故でした。 当時TVにも取り上...
宮城県に八木山橋ってあるじゃん、自殺の名所の 実はあそこの下の竜ノ口渓谷って降りていけてね、 足場は悪いんだけど、地層とか生物とか、面白い場所なんだよね。 三年前の、俺がオカルト板に来る前の話で、 あんまりオカルトに興味無かった俺が興味を持つきっかけになった話。 その頃は八木山橋が自殺の名所...
私の友人にね、娘さんがいるんですよ。 久しぶりに彼から電話があって、娘さんがラジオ局に就職が決まったっていうんですよ。 良かったじゃない!って言ったら、娘さんが「一人暮らしをしたいと言ってる」って言うんですよね。 今まで親元で暮らしてさ、社会人になっても家から通って、結婚したら家庭に入っ...
一部下ネタを含みます。ご注意ください。 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなそ...
836 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:12:17 ID:NNdtlw3F0 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだ...
今から7年ほど前の話になる。 俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話...
まだ学生の頃、夏休みも終わりに近づいたある日の午後、私は山上湖に釣りに行く事にした。 家から車で2時間程度で行けるその湖は山上のダム湖であるが、先に手前にあるもう一つのダム湖が見えてくる。皆この下のダムで遊ぶため上のダム湖までは人はほとんど入って来ない。ここから先は悪路を進む。 車が離合出...
新しいクラスにもなじんできたある春の日、クラスの集合写真を撮ることになった。 上履きをはきかえて校庭に出ると、校舎をバックにして足場がくまれていた。 背の高い子は後ろへ、背の低い子はなるべく前へならぶ。 カメラマンと先生は、みんなの服装のみだれだけではなく、しせいや目線のまで細かくチェッ...
「津軽三十三観音霊場めぐり」は、地元のかたでも知らない人もいるようなのですが、比較的年配のかたがたにはメジャーなお参りだそうで、天皇陛下も参拝にいらしたこともある由緒ある神社仏閣の観音堂をめぐります。 木々の生い茂った山の頂上、エメラルドグリーンに輝く澄んだ川に面した岩屋のなか、見晴らしの良い...
私が体験した怪奇現象として、今現在最後となるこの話は、私が32歳の時、だったと思います。その時に、私の自宅の部屋ではスチール棚に置いている本や、パソコンデスクに置いてあるキーホルダーが、触れても無いのに急に落ちたり、私が不在の時でも2階の私の部屋から「ドタドタドタ」と人の足音が聞こえる、と母親...
母方の祖父母の家の建て替えのため、片付けを手伝っていた時のこと 家の中を全て片付けなければならないのでいろいろなところから、いろいろなモノが出てくる出てくる じいちゃんが国鉄に勤めていた頃のダイヤ表だったり、古い足踏みミシン、油絵の道具などなど 今思うと、結構貴重なものだったし、貰っとけ...
俺の地元は田舎だ。 夏になればヤマヒル、ムカデといった山特有の害虫がひっきりなしに家屋内に浸入して住民の安眠を脅かすし、冬は冬で洗濯物には高確率でカメムシがひっついている。1年中心の休まらない山奥の寒村。 ただ夏の川辺はすがすがしい風が渡る、かっこうの避暑地にはなる。いまでもシーズンに...
おれの爺さんはもし生きてたら100歳近い戦争経験者だ。今の世の中怖いものなどなにもない、戦争に比べたら。それが口ぐせだった爺さんの話。 爺さんは陸軍で従軍していた。いろんな戦地に行った中でも爺さん的に1番過酷だったのがボルネオだったと聞いた。食糧も備品も少ないしマラリアにも罹るし今でも言えな...
あまり大した事ないですし、ちょっと長くなりました。でも最初で最後の体験です。 二十歳の頃、私は社会人一発目でリフォーム会社(ブラック)で仕事をしていました。 リフォームと言ってもお家だけじゃなく公共の物まで、例えば道路の手すりや役所などの外壁の修復や塗装をしたりしてました。 先輩が言うに...
当時、私は16才の女子高生。 冬に両親や弟とともに、温泉地に旅行で来た。 昔ながらのひなびた温泉で、雰囲気は最高だった。 夜9時過ぎ、私は一人で温泉に向かった。 母はテレビに夢中だったし、明るい建物の中を女湯まで歩いていくだけなので別に気にしなかった。 屋内の洗い場で体を洗い、大浴場で少し温ま...