怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
私は月に数回のペースで不思議なことを体験しているのですが、最近、事の発端である出来事がありましたので供養させていただきます。 拙く長い文章になりますが、どうぞお付き合いください。 8年前、とある初夏の夜。 高校生だった私は暑さのあまり中々眠りに入れず、目を瞑ったままベッドでひたすら寝返りを打...
俺のおじいちゃんは,俺が生まれてすぐに死んでしまった.だから何もおじいちゃんのことを覚えていない.でも,最近家で不思議なことがあった.夜中トイレがしたくて起きたら,廊下で誰かにぶつかった。とっさに、あっすいません。と言って.トイレをした。でも用を足しているときに,誰にぶつかったんだろうと思いそ...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。 さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。 これで何かあったらここに書いてね。>ALL 時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有...
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。 あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。 私がただ話したいだけなので…。 一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。...
深夜十一時。僕と友人のKは、今はもう使われていない、とある山奥の小学校にいた。 校庭。グランドには雑草が生え、赤錆びた鉄棒やジャングルジム、シーソー。現在は危険というレッテルを貼られた回転塔もあった。 僕とKは、この小学校に肝試しに来たのだった。本当はもう一人、Sという友人も来る予定だった...
今から三年ほど前のことだ。 当時、私は熊本県の某中学校の教師をしていた。宮崎県にほど近い片田舎で、全校生徒の数が百人にも満たない小さな学校だった。東京で生まれ育った私にとって九州に引っ越すことは不安に満ちたものだったが、村の人々は余所者の私にとてもよくしてくれた。炊事の不慣れな私に食事を差し入...
晴れた夏の日の午後、暑かったけれど、私は犬の散歩に出ました。 本来なら、日の光を浴びて陰が出来るはずなのですが、何故か犬の陰が出ていませんでした。眩しさに眼が潤んで見えにくくなってしまっていたのだろうと、その日は気にしないことにしました。 ところか、そんな現象が何回も続くと、流石に気になって来...
私には姉がいた。でも姉と言っても双子の姉だからそんなに変わらないんだけど、ちっちゃい頃から周りに「お姉ちゃんなんだから」と言われていたせいか、何かと姉が前に出ていた。私はそんな姉の後ろにいつも隠れていたんだけど、親戚のおばちゃんが死んじゃってお葬式に行くことになった。おばちゃんは私たちに会うと...
初めに言っておきます。 私自身、霊感があるわけでも幽霊を見たことがあるわけでもありません。 ですが不思議な体験はよくしてきましたので、その中の一つをお話させていただきます。 私の幼いころ、両親が登山が好きだったもので頻繁に連れて行かされていました。 普段は登山口まで車で行くんですが、この日は...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
ーーー 田舎で生まれ育った、ある少年の話。 その少年の実家には、絶対に入ってはいけないと言われている部屋があった。 そう言われると入りたくなってしまうものだ。 家の者が皆出かけていたある日、少年はこっそりその部屋に入ってみた。 入ってみると、それは何の変哲もない普通の部屋だった。 異様な空気...
私が高校生の頃、不思議なことがよくありました。 ほとんどが何故だか分からないのですが、解決したものをお話します。 自分の部屋で寝ていると、部屋のドアをノックされ、起きました。時間はたぶん午前3時ぐらいでした。 家族の誰かかなと思い、 「何?」と声をかけます。 家では用がある時はノック...
私が、以前勤めていた会社でのことです。 新規飲食店のオープニングの店長に任命されました。 その店は、大きな施設のなかにある店で、この施設の敷地の中央にある、建物の1階の一角を改装した店舗でした。 営業時間は施設にあわせて9時から19時です。 店舗の入った建物は、1階はホールのようになって...
私は中学から家に帰るためバスを利用していました。その日はとても疲れていてバスで眠ってしまったのです。 ぱっと目が覚めたら自分の降りるバス停を過ぎようとしているところでした。私は慌てて降りるためのボタンを押しましたがすでに手遅れ...
田舎で生まれ育った、ある少年の話。 その少年の実家には、絶対に入ってはいけないと言われている部屋があった。 そう言われると入りたくなってしまうものだ。 家の者が皆出かけていたある日、少年はこっそりその部屋に入ってみた。 入ってみると、それは何の変哲もない普通の部屋だった。 異様な空気が流れて...
友人の披露宴で、霊的なものというか、不思議な体験をしました。 数年前の事です。 学生時代の友人の1人A子が結婚することになり、その頃仲の良かった子たちと連絡を取り合いました。 結婚する子含め5人でよく遊んだグループだったのですが、 そのうちのK子だけ卒業してから段々疎遠になっていってしまい ...
*この日の前半も不思議なことがありました。そちらは「ある男性芸能人にまつわる話 序章」をご覧ください。 これは、実在の男性芸能人(芸人さん)にまつわる不可解な話です。 名前をAさんとしますね。 *ちなみに私はカメラマンで、女性です。 その日は、Aさんを撮影させていただくことになってい...
これは、僕の友達から聞いた話だ。 その友達はuくんという。 uくんは小学校4年の夏休みに、パンツ一丁で野原に駆け出した。公園に走った、すると 「ピロピロンロンロロロン」 スマートフォンに電話が来ていた。 電池残量は100%、通知不可能からの着信だった。そして、uくんが振り向いたら、 スマート...