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私の家には、誰かがいる。 気がします。 誰もいないのに笑い声が聞こえたり、音楽プレイヤーをいじっていないのに勝手に音楽が流れたりします。 なので私は、幽霊がいるか調べる為、部屋の動画を撮って動画サイトに載せる事にしました。(コメントで霊の情報を教えてくれる者がいますように)と思いながら、カメ...
これは私の小学3年生の頃の実体験。 2階の自分の部屋で昼寝をしていた時の話だ。 まず、話をする前に、当時の私の視界を共有したい。 私は地べたの布団で枕をして寝ている。 部屋はL字であり、頭側は壁。 足下の方に部屋が伸びており、突き当たりを 右に数歩曲がると部屋の扉があるという間取りだ。 な...
俺の知り合いの自衛隊員が体験した話です。その自衛隊員をAさんとします。 Aさんは、山の中の練習所で訓練をしていました。訓練は夜通し行われるわけですが、その内容は「歩哨」といい、中心となる部隊が寝てる間、その周りを順番で見張る。というものです。 なにしろ山の中、それも真夜中。とても暗いんです...
これは、友達から聞いた話です。 私の通っている学校は、昔旧校舎がありました。とても古く、歩く度に「っギシ…」とつぶやくような音が聞こえるような感じでした。 ある時、その学校に通っているN子ちゃんは、トイレに行きました。 便器に座り、用を足しているといきなり辺りが暗くなりました。本...
こたつでゆっくりしたいとき枕を引いて ゆっくりねます… なのにそこの横に妹がいた 「ねーね?寝てるならさーあっちで寝てくれない?」 ツイツイと足で妹をおした 妹があまりにもどかないので「ねーね?寝てるならあっち行きなさい」 「あれ?」 妹はジュースを片手に持っていた 「お姉ちゃ...
もう10年以上も前に経験した話です。 当時私はまだ16歳で、 知人から借りてる一軒家に家族で住んで居ました。 夜遊びをしていた頃、 友達とカラオケに行く約束があり、 夜遅くに家を出たのですが… 家の門を出る時に 足首に違和感を感じ立ち止まって足を見ましたが特に何もなく… 誰かに足首を掴...
初めに述べておきますが、私は「視える」タイプの人間ではありません。 死ぬほどトイレに行きたいほど尿意をもよおしているのに公園のトイレに入るのを本能的に「嫌」だと感じながらトイレのドアを開け、本能的に何かを感じて扉を閉めて走り出したり、誰かの気配を感じて振り返っても誰もいなかったり。 沖縄のガ...
怖いというか不思議だった話です。 私が通っていた高校では毎年マラソン大会があり全校生徒が参加します。 3年生の時、忌引で私はマラソン大会に参加できませんでした。 数日後に、生徒の記録がそれぞれのクラスに掲示されることになっています。 もちろん、参加しなかった私の記録の欄だけ...
この話は私が小学校五年生の時に体験した不思議な(怖い)話です。 私は小さい頃から活発的に外を走り回るような子供では無く、学校が終わって家に帰り着いたら宿題そっちのけでテレビゲームをしたり、休みの日は外にあまり出ずに家の中でパソコンゲームなどをして過ごしていました。 そんな生活もあって私は少し...
これは私が体験した話です。 ついこの前のGWの時に起きたことです。 この事件?で私は精神的にすごくやられてしまったので少しでも皆さんに見ていただけると嬉しいです。 GWの半ば私は4月に亡くなったひいおじいちゃんの家片付けに家族と来ていました。 家は田んぼしかない田舎の中にあ...
私の名前は、ゆかり。 みんなの人気者。 ゆかり「夜だし、そろそろ寝ようかな」 私は、夜なので寝ることにしました。 そして、私は、夜中の2時に目を覚ましました。 ガチャ 誰もいないはずの私の部屋のドアがいきなり、開いたのです。 足音が、だんだん大きくなってきました。 私は、恐怖のあまり...
私の実家では7歳になるパピヨンの女の子を飼っている。 今回はこの子が家にきて2、3ヶ月ほど経ったことに起こったお話です。 その日の夜、リビングで家族団欒していると、急にチコ(パピヨン)がキッキンに向かって激しく吠えだした。 「チコ?そっちには誰もいないよ?こっち来いで」 私が呼び...
私は、見えたことはありません。 感じたことも勿論ありません。 そんな私が体験したお話です。 私は、いつものようにスマホで夜遅くまで電子書籍を読んでいました。 幼い頃から本を読む事が大好きで、小学生の時はクラスメイトの皆んなは私のコトを口を揃えて“本の虫のFちゃん”と呼んでいました。 しかし、...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...