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これは昨日の事です。 僕は近所の幼馴染と10人で遊んでいました。 そこで話していた事を1つ話したいと思います。 その幼馴染の子は少し前に友達と電車に乗って家に帰る時の事です。 友達と話をして盛り上がってしまった幼馴染は少し大きめの声で話してしまったそうです。 電車から降りた幼馴染たちはある車椅...
私が小学校の時に聞いた話をします。 最後まで聞いてくれるとありがたいです。 祖母は私にこんな話をしました。 祖母はある人から聞いた話なんですけれど 結婚した息子が嫁を連れて来て 姑はお嫁さんの事が嫌いだったのでお嫁さんの事いじめてました。 いじめてから数カ月たったある日 お嫁さん...
ーーー 田舎で生まれ育った、ある少年の話。 その少年の実家には、絶対に入ってはいけないと言われている部屋があった。 そう言われると入りたくなってしまうものだ。 家の者が皆出かけていたある日、少年はこっそりその部屋に入ってみた。 入ってみると、それは何の変哲もない普通の部屋だった。 異様な空気...
田舎で生まれ育った、ある少年の話。 その少年の実家には、絶対に入ってはいけないと言われている部屋があった。 そう言われると入りたくなってしまうものだ。 家の者が皆出かけていたある日、少年はこっそりその部屋に入ってみた。 入ってみると、それは何の変哲もない普通の部屋だった。 異様な空気が流れて...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
1992年の事件である。 2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。少女は15歳で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。 しかし帰宅途中、自転車は背後...
2002年3月6日、17歳の少女が小倉北区にあるマンションの一室から逃げ出し、祖父母宅へ助けを求めに駆け込んだ。 少女は怯えながら、 「お父さんが殺された。私もずっと監禁されていた」 と語った。少女の右足の親指は生爪が剥がれており、 「ペンチを渡されて、『自分で爪を剥げ』と言われたので剥が...
S学会の信者の方は読まないでください。今回は宗教一家に生まれ育った娘が、その宗教の裏側についてお話致します。なるべく特定されないように書かせて頂きます。 私の家は先祖代々、S学会に加入しています。私も生まれた時から父によってS学会に加入させられて大迷惑です。ハッキリ言わせて頂きますが、今と...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
【事件概要】 1999年10月26日午後0時55分頃、埼玉県桶川市の路上で、上尾市在住の女子大生・S子さん(21歳)が男に刃物で左胸と脇腹を刺された。男は逃走し、S子さんは病院に運ばれたが、まもなく出血多量で死亡した。 S子さんにストーカー行為を繰り返していた元風俗店経営・小松和人(27...
半ば強引にMのアパートに泊まる羽目になった私は自転車を押してMとアパートへ向かいながら 私「まだ居てたらどーするよ?」 M「居ない様な気がする」 私「何で解るん?」 M「勘だけど…」 私「しかし…何があったんやろな。あの部屋で」 M「さぁな。でも…これもあくまでも勘だけど、あの部屋で死んだと...
私は19才で結婚し、20歳で一人目の娘を出産しました。 親友のMはその頃、例のリアルお化け屋敷の様なアパートで毎日女の霊とバトルを繰り広げて居ましたが、旦那さんの浮気が発覚して離婚。アパートを出て実家に戻り、夜の仕事をしながら一人娘を育てていました。 これは、私の娘が5歳になった頃のお話です...
このお話は、前に投稿した実体験の改訂版のような形で投稿させていただきます。 とある休みの日に朝食後に珈琲を片手にテレビを見ていると、時たまニュースで目にするパワハラと言う単語。 その単語を耳にする度に思い出すのは…今から5年前の3月に体験した不思議なお話です。 私は17歳の冬から今の職場...
私は30代前半の男です。 10年くらい前に職場の上司のMさんと仕事の後に飲みに行くことになりました。Mさんはお酒とカラオケが大好きで居酒屋の後に行きつけのスナックに連れて行ってもらいました。 私はそのとき20代前半、Mさんは50代前半と親子くらい歳が離れていましたが仲良く飲んでいました。 私は...
その村には毎年その日だけ行けなくなる日があった。 帰省している人も、その日だけは出ていかなければならない。何が起きているのか知らないが、その村の人口は『とある事件』を境に増えも減りもしないのだそう。 江戸時代中期。その村には、ある地主が住んでいて、その娘は稀なる美女と言われるほどだったらしい。...
どうも、しがないオタクの弔慰と申します。 私ツイッターをやっていますが、そのフォロワーが別に多くありません。 特に発言力もないただのオタクのアカウントなんです。 しかし、私のアカウントは質問箱を設置したことで粘着アンチにじゃんじゃん絡まれその被害はリアルに及びました。 ほぼ怪談のようなものなの...
この話は霊感ゼロ、オバケは見たことが無い私が、スポーツクラブで知り合った、近所の神社の神主さんから「それは、普通の事ではないかもしれないよ、その人は気をつけた方が良いよ」と言われて、数年後実際そうなってしまったという不思議な話です。 長いですが、少し前に終わった話なので書きたいと思います。 ...
「こう見えて私、若い頃は悪趣味でしてね」 Nさんはそう言って、少し下品に笑った。 「縁日のゴキブリのおもちゃとか、ホラー映画の不気味なポスターとか、そういう物を家に飾って、遊びに来た人を驚かせるみたいなね」 ある時、Nさんは会社の慰安旅行で東南アジアの某国を訪れた。いつものように、現...
僕の体には、いくつもの刺し傷がある。 15年ほど前、僕はドッペルゲンガーに出会った。 いや、出会ったというより奴は僕を殺しに来たという方が正しいだろう。 巷で囁かれる出会ったら死ぬという都市伝説が、一体どのように起こるものなのか身をもって体験したのだった。 あれは明らかに僕で、僕は...
高校2年の頃の話。 当時、週末になると仲間の家に泊まりにお邪魔するのが流行っていた。いつも4〜5人の連中で、カッコつけてタバコふかして酒飲んで、携帯なんてなかった時代だったけど、そりゃ楽しかった。 段々眠くなってくると、他校の女の子の話や彼女の話なんかになるのだが、その日に初めて参加した...