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俺の父は幽霊を信じない。 「そんなん居たら、そこらへん幽霊だらけじゃねえか。」 だそうだ。 そんな幽霊嫌いの父から聞いた話 父のふくらはぎには、縦に10cm位の傷跡がある。 普段は目立たないが、風呂に入った後なんか血行が良くなるのかうっすらと見える。 俺が小学生のとき、傷のこと...
怖いと言うより不思議な話です。 曖昧なところは母や父に聞きました。 これは私が小学校に入学してすぐに起こったことです。 その頃私はまだ一人で寝ることができず母と一緒に寝ていました。 寝るときは基本私が壁側で寝ていました。 ある日、私は夢の中で目を覚ましました。 起きた場...
これから僕が書くことは むかし出版社につとめていた親父が ある人に書いてもらった体験談ですが ある事情でお蔵入りになっていたものです ----------- できることなら、霊だとかそういうものには二度と触れずに このまま後生を過ごそうと思っていたのですが ここに記すことによって、あの頃の...
この話は自己責任でお願いします。 大正時代,昭和初期と鉄工所の景気が非常に良かったそうだ。 或る町にやはりそれなりの景気を誇る鉄工所があった。 何代か続いたけど,時流に取り残されて潰れてしまった。 経営者である男は負債を整理していたが,結局売れるものを 全て売っても負債は片付かなかった。 責...
私はとある霊感テスト(?)をしました。 その内容は ・さいしょに目を閉じます ・あなたは自分の家(または実家)の玄関にいます ・家の窓をすべて開けます(この時しっかり歩いているところを想像してください) ・空けたら一度玄関に戻ってきます ・さっきと逆の順番で今度は窓を閉めていきます ・玄関に...
主人は、マサコの肉体に溺れていた。 マサコはこの屋敷に仕える女中だ。 時代は終戦から数年後のことで、世の中はまだ戦争の傷跡を残したままであった。 主人の妻であるケイコは、今日は婦人会の会合で外出している。 主人とマサコが事を終えた直後、妻のケイコが会合から帰宅した。 ...
最初に一つ、私は霊や奇怪などそういったものを『見た』ことはありません。 それでは拙い文章ですが、まだ20年しか生きていない私の話を閲覧してください。 私はS県で生まれ育ちました。 私は霊を見たこともないのに、何度も霊障を受けそうになったことがあります。 私は母のお腹の中にいる時に、母子共...
私と友人のMは、中高が一緒で昔からの親友だからとても仲が良い。 しかも27歳でお互い彼氏がいないという共通点がある。 ある日、中目黒で2人でお茶をしていて恋愛話になった。 うちらってどうして彼氏ができないんだろうね…って話をしてて、こうだからああだからとお互い言い合っていた。 その頃、私は...