怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
海で地区のみんなで夏休みに行くことになった 空き缶拾いの後、子供会の大人が車を出し その中に八人乗りこんで、白いバンで、県をまたいで、行くのである 山を越えて、幾度となくトンネルを、越えたあたりで、一人の同じ地区の子が言う 「もうすぐだよ」 こんな地方では、海に行くルートも少ない ...
これは母方曾祖父と幼い頃の私達兄妹が体験した不思議な夜の出来事のお話です。 毎年お盆には母の実家近くの公民館で盆踊りが開催されています。 叔父をふくめた青年団のおじちゃんやお兄さん方が出店を出したりして賑やかになります。 因みに、叔父が作る焼きそばと焼き鳥の美味しさは七夕祭りだとかの屋台の味...
長い文になるので、暇な方は見てください。 僕が住んでいる家は少し坂の多い団地内にあります。今回の話は、その団地にある雑木林で体験した話です。 僕の住んでいる団地は少し特殊で、西、東、そして南の位置にそれぞれ墓地があります。小さい頃からよく、そのあたりには友人のSとカブトムシ捕りに訪れていま...
初めまして皆さん こんにちは 初投稿でこれが最初で最後になるかもしれませんが、私の話を聞いていただけたら幸いです 誤字、脱字は多めに見てください 私は幼少期から時々すこし変わった夢をみます 夢オチかよと思われるかもしれませんが暇つぶし程度に読んでいただけたらとおもいます。 夢の内容はすごく...
私の住んでいるところは小学校は全校60人ほどで年配の方が多かったですが、車で10分もすれば町に出れる場所にありました。家の周りは民家が6軒公民館と消防署が近くにありました。こう言った場所なので特に防犯などの意識は低かった、というか皆無でした。 ある秋私は毎日のように高校受験の勉強をしていました...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...