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大学生だったころの話で実話です。 一夏に2回体験した仲間内ではそれ以来 語られることない話ですが、既に年数も経ち この話を見ている当時の仲間はいない と思いどうしても誰かに知っておいていただきたいので話します。 今でもぞっとする話で情緒不安定気味ですので駄文失礼します。 当時東京の某大学2年...
中学生の頃の実話です。 通学路は山沿いを通っていく経路で、帰宅時大雨が降っていました。田舎だったのでその道を使っているのは私と数名で人はほとんど通らない道です。 運が悪く私は土砂崩れに巻き込まれて、すぐに意識をなくしてくれればよかったものの、顔に土が被さり鼻でギリギリ息ができ、身体はいっさ...
今から10年以上前に何かの番組でこんな話がありました。 ご存知の方もいるかも 実話です。 ある中年女性が会社で済ませるはずだった仕事を自宅で済ませようと机のパソコンにかじりついていました。 ちなみに彼女の自宅は60階建てのマンションで部屋はたしか57か58階だったかな? 疲れた彼女は...
人は人それぞれ宿命と云うものを背負ってる。宿命とは、努力ではどうにも出来ない、自身の10界(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、声聞、縁覚、菩薩、仏)により良い事悪い事、逃れる事の出来ないさまを謂う。 以下これは僕の宿命だ。 第1章 存在感が無い。 第2章 約3ヶ月毎に一度事故を目撃する。...
私の父は7人兄弟の末っ子、長男とは15歳年が離れていました。 昭和18年冬、夕飯が終わると父は祖母と一緒にコタツに入って勉強していたそうです。いつもは厳しく勉強を見守る祖母がその時はウトウトしていたそうで、父も珍しい事もあるものだと思ったそうです。しばらくすると祖母が大変だ!と叫び目覚めました...
これは某県M市の山間部で地元の中学生とその祖父に聞いた話だ。 その日、私はその近くの施設で開催されていた地域のイベントに行っていた。その帰り、時間があったから、17年程前に探訪した国道沿いの鉄道廃線跡を久しぶりに訪ねてみることにした。 17年前、私は廃線跡のガイドブックを製作していて、この地...
~死への招待状~(サブタイトル) 四国有数の絶景廃墟が高知県室戸市の室戸スカイライン沿いにある。四国の廃墟マニアなら誰もが知る「スカイレストニュー室戸」だ。 この施設は各階や屋上からの展望の素晴らしさは勿論のことだが、建物の形状が独特で、まるでSF映画に出てきそうな外観。屋上にも奇妙な形の構造...