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お爺ちゃんが亡くなって 大体2週間後くらいにみた夢のお話をいたします。 大きな白い門に向かって歩いている自分がいました。 またここも白くて輝かしい世界。 何か植物が視界に入った気もするけど、私は気にせず門に向かって歩いていた。 そして夢の中で私は『神』に、門を開けるように言われてい...
テレビ番組の制作会社でバイトしてた時に聞いた話。 俺がその会社に入る前に仕事中に死んだ人がいるって噂を聞いたんだけど、 普段はタブーで絶対誰も教えてくれなかった。 で、結局俺が会社やめる事になって送別会開いてくれた時、ようやく話してくれたんだ。 当時もその会社、たいした仕事が取れなくてぱっ...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
俺にはなんの取り柄(とりえ)もない。 あえて自慢できることがあるとすれば、学年男子の2大有名人と幼なじみだということだけだった。 1人はサッカー部を全国まで導いたヒーロー的存在、英雄の「A」くん。 もう1人は学年一のイケメン、美少年の「B」くん。 この2人から「学校の秘密を探ろう」と俺...
一応実話です。文章を組み立てるのが下手糞なので読みにくい、誤字脱字等はご了承ください。 私が小学4年生の時のことです。私の通っていた小学校では4年生は行事で必ず地元に有る島で合宿をする決まりになっていました。(今は別の林間学校での合宿らしいです) その島にある元小学校を改装した合宿場に私たち...
初めての書き込みです。 もしかしたら、誤字などありますが了知ください。 ではお話します。 10年前の話。ホステスをしてました。まぁ、若さもありお酒はかなり飲む方で、昼間までよく飲んでました。 そして、birthdayの日が来たんです。 やはり、birthdayだけあって、売上やお客様の来店数...
あれは、就職2年目の5月下旬のことでした。 私が就職した会社は、休日出勤が多いのですが、代わりにしっかりと平日に振替休暇を頂けます。 その日も平日休みを頂き、ゆっくりと月曜日の朝を過ごしていました。 気持ちの良い初夏の晴天。 せっかくなので、私は、ツーリングに行くことにしました。 その日は...
このタイトル。 本来なら 行きはよいよい 帰りは怖い ですが… 今回は 逆で 行きは怖いが帰りはよいよいって感じの話です。 もう 20年以上も前の事なので 場所がはっきりしませんが H県のある寺院に行きました。 敷地を回り 建造物を眺めながら 友人と二人でのんびり 歩いていると 友人が...
これは病院みたいな場所で働いていた時に体験した話です。 はじめに断っておきますが、あまり怖くは無いと思います。 その建物が建ってからオープニングスタッフとして採用された私は、そこに泊まられている方の日常生活上で不便がある事に支援を行う仕事をしていた。 そこで勤めてから営業や上司の知人...
中学校1年の時に起きた出来事です。 当時私の中学校は1つの事故で話が持ち切りでした。 中学に上がって1~2ヶ月経った頃、当時理科の先生が交通事故に遭い亡くなられました。場所は高速道路でトラックに轢かれたそうです。当時、新聞にも載ったそうですが表では「交通事故」裏では「自殺」と言う話になっていま...
それは私が脳の病気により植物人間になるか重い障害が残るかの二択しかない程に重篤な状態を乗り越えた後に発見した写真の話です。 2009年の夏、私は副鼻腔炎が重症化し、脳にまで膿が行き渡ってしまい40度以上の高熱を出し意識を失い生死をさ迷いました。 倒れる直前までお台場や北海道に行くなど病気...
実体験です。文章力がないので、怖くないと思いますが、本人にとってはけっこうびびりました。 私が中1のときに、母が中古の古い家買って、それから私が結婚するまで住んでいた家であったことです。その家は旗ざお地にあって、かなり古くて、湿気が多く、薄暗くじめじめしたかんじの日本家屋でした。 縁側の先に庭...
〈自然主義の誤謬〉という格言があるのをご存じだろうか。 20世紀中葉、第二次大戦から復興しつつある世界は繁栄を極めていた。経済成長は右肩上がり、テレビ、冷蔵庫、エアコンといった必須アイテムが登場したのもこのころである。人びとはバラ色の未来を容易に思い描くことができた。 ところが繁栄の裏...
ある日の晩、小学生のY君はお父さんにこんなことを教えてもらった。 「柘榴(ザクロ)っていう果物は人の肉の味がするんだよ。」 キュリアスな年頃のY君には衝撃的だった。 次の日Y君は、友達のBちゃんに柘榴の話をした。Bちゃんもまた、その話に釘付けだった。 Bちゃんはちょっとヨダレ臭いけど、明...
かつてキムタクやマツコ・デラックスさんが在籍していた高校だけど、高校が出来る前は広大な原っぱと浅い沼地になっていて、無数のザリガニが取れるので、温かい時期には子供達がザリガニなどの水生生物を捕まえるためによく遊びに行く場所だった。 この沼地はちょっとした背の高い植物が大量に生えていて、まるで部...
少し長くなりますがどうぞお付き合いください。 父の仕事の関係でお世話になったK本さんという方とその方の住んでいる地域にまつわる実話。 K本さん一家は練馬区のとある地域に一軒家を構え、K本さん、旦那さん、息子2人、そして義母の5人で暮らしていた。 その地域は中心が盆地になっていて、そこには1....
まず、あえて言う。100%実話です。 これは20代中盤の頃の実体験。 これもそこそこ下衆なエピソードな為、 内容が不快に思われる方がいたら先に謝ります。 また、同じ様な方を中傷する意図もありません。 今回は出会い系アプリ経験豊富な私の、 忘れられない思い出ランキングの番外編を ショート...
どこの地域にも、「あの廃屋は昔住んでいた家族が一家心中したんだ」という噂はあるのではないだろうか。 俺の地元も例に漏れず、この噂話が存在していた。 山の中腹にぽつんと残る廃屋。 そこには昔小料理屋を営んでいた家族が住んでいた。 しかしあるとき父親が精神病を患い、妻と子供、そして自分の母親を惨...
おそらく怪異駅と呼ばれている部類であろう、とある駅の話です。 長くなりますがお付き合いください。 私が田舎の祖父母の家に遊びに行っていた、ある夏休みのことです。 祖父母の家は長野にあり、広大な自然と都会とは違う静かで澄んだ空気が、私は好きでした。 毎年遊びに行くたびに身一つで冒険に出て、帰れな...
まるで船がひっくり返って水中に落ちるかのように 音も光も何も無い暗い洞窟のような場所に落ちて、自分の感覚すら失われていく。 最初から感覚など無かったから、意識があった時の名残だろう 上の上の方に光が1点見えている。 家族に会いたい、生きたいと思って這い上がり、たどり着ければ体に戻れる。 その思...