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あまり思い出したくないのですが、私が体験した話を書きます。 先にお断りしておきますが、これは幽霊や心霊体験のお話ではないのでご了承ください。 長文ですが、どうかお付き合い願います。 4年前、ハタチの私(仮にアヤとします)がアルバイトをしていた頃の話です。 その美容院で、ひとりの男性(仮...
アヤは、廃病院の前に立っていた。通り過ぎる冷たい風が彼女の髪を揺らす。彼女は、ここで起こったとされる奇怪な事件を取材するために、心を決めていた。 「今夜は、特別なことが起きるかも」アヤは呟く。彼女は霊的な感覚を持っており、死者と交信することができた。かつてこの病院で多くの人が亡くなったという...
冬の寒い夜、アヤは商業ビルの屋上で煙草を吸っていた。下町の明かりが遠くに見え、冷たい風が心地よかった。彼女の隣には、甥のケイタがいた。二人は、仕事のストレスを忘れようと集まっていた。 ふと、アヤが煙草を吸い終わると、白い猫が目の前に現れた。猫はじっとアヤを見つめている。彼女は不思議に思い、近...
美奈子「ねぇねぇ!ゆか!バケもじって知ってる?」 私の友達の美奈子。 ゆか「え?何?それ、わからないー!」 いきなり、美奈子からバケもじというものを言い出した。 美奈子「バケもじっていうのは、文字をバケることなの」 ゆか「文字をバケる?」 美奈子「うん!チャットとかで、普通に...
あや「ねぇねぇ、お父さんは怖い話知ってる?」 お父さん「そうだな〜都市伝説ならたくさん知ってるぞ」 お父さん「まわりでよく聞く噂のような話さ•••実はこんな話が•••」 死神 13日の金曜日、まくらを北側にし、まくら元の左右両側にろうそくを立てておく。 そしてしばらく横になってい...
高校2年のときの話です。幽霊とかじゃなくて、いちばん怖かったのは“人”でした。 クラスに、妙に聞き上手な子がいました。アヤって呼ばれてて、目立たないのに、誰とでも自然に仲良くなる。休み時間に隣に来て、「最近どう?」って、ほんとそれだけ。 最初は雑談でした。部活の愚痴、親のこと、好きな人のこ...