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以前投稿しました「初めて霊を見た時の話」から数か月。 私は小学六年生でした。 これは人生で2度目に霊を見た時のお話です。 長くなってしまいましたので、お暇な方だけ。。 当時学校の宿題で「星の観察」というものがありました。 夏の星座を観察して、観察日誌をつけろというものです。 これは子供た...
理由なんて無かった。 私はただ、遠くに出かけたいだけだった。 私は電車に乗っていた。 車両が一車両しかない、田舎の電車だ。 私は家族に許可を取らず、ましてや伝える事もなく、携帯も持たずに鍵と財布だけを持って家を飛び出した。 小学六年生の事である。 「やっと着いたよぅ」 私と一緒に遠出をした...
まず始めに、これは私が本当に体験した話です。 私達は小学六年生の夏休みに、友達のAちゃんとBちゃん、C君とD君、D君の弟と一緒に、とある池にいきました。別にその池でなにもすることもないのですが、一緒に遊んでいたみんなで、行くことになりました。当時は暑くて、みんなでサンダルを脱いで足を水につけま...
これは私が小学三年生の時の話です。 家の並びの端、四つ角の所に青木(仮名)さんという家が あった。 青木さんの家は中年(初老?)の夫婦と お婆ちゃんが三人で暮らしていた。 学校からの帰り道、青木さんの家の前を通るのだが 暖かく天気の良い日に庭の物干し竿に九官鳥の籠がかけられていて お婆ちゃ...
人は人それぞれ宿命と云うものを背負ってる。宿命とは、努力ではどうにも出来ない、自身の10界(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、声聞、縁覚、菩薩、仏)により良い事悪い事、逃れる事の出来ないさまを謂う。 以下これは僕の宿命だ。 第1章 存在感が無い。 第2章 約3ヶ月毎に一度事故を目撃する。...
私が小学校3年生の頃に、ある話題の場所があった。 ものすごい広さの敷地がある空き家だ。 とは言っても、庭が異様に広いだけで、家はよくある日本家屋。 以前は人が住んでいた気がするのだけれど、気がついたら空き家になっていた。 小学校の通学路に面していたので、たちまち小学生のたまり場となっていた。 ...
これは、私が小学生の時に参加した夏キャンプでのお話です。 私が通っていた小学校では、毎年夏休み期間、一泊二日で山の中のキャンプ場にお泊まりに行こうというイベントがありました。キャンプには小学一年生~中学一年生までが参加できました。 しかし小学二年生までは保護者同伴での参加が必須だったので今まで...