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この話は、今から10年程前に体験した出来事です。 自分は怖かった体験ですが、話だけだと怖くないと思うので期待せず読んで下さい。 普段あまり夢を見てないのか覚えてないのか、記憶に残るものがありません。 ある時、夢を見ました。 どうやら自分は地下世界の様なところにいるみたいです。 辺り1面土の壁...
『すると鏡には…口紅で【エイズの世界へようこそ。】って書いてあったんだって!』 『うわぁ、エグいな。こっわ。。』 友人と都市伝説で盛り上がっていたK君は、エイズ・メアリーの話で震え上がった。 それもそのはず、最近彼は出会い系サイトで知り合った女の子経由で性病にかかり、苦しんだばかりだった。...
これは、私のいとこのお母さんのK子さんが体験した話です。 K子さんの住む所では、赤い口紅を身につけてはならないというしきたりがありました。 ある日、K子さんは遠出をするため、化粧をしていました。しかし、赤ではない色の口紅がもう無くなってしまったので、ここに嫁いで来る前に使っていた赤い口紅を...
初めて書くわ ごめん怖い話とかではなくてただの事件だからスルーおk かなり前の話なんだけど、事件としては解決してて 地方紙の小さな欄に載った本当にあった事なんよ 俺の友達の話なんだけどね?だから俺は聞いた通りを書くだけだし 当事者じゃないんであんま詳しくは書けないんだけど… 友達...
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
これは私の兄が体験した話です。 【タバコ の 女】 私達は、年子の兄妹で、この話は私が高校一年生(16)兄が高校二年生(17)の頃に起きた話です。 私がタバコを興味本位で吸い始めたのは、高校一年生の頃でした。たまにカッコつけて吹かす程度でした。 兄も、高校からタバコ始めて、私達のタバコを...
会社の帰り道に慣れた頃、自宅から一つ前の駅で降りて帰るのが日課になった。でも、会社の先輩には夜道は危ないからとやめるように言われた。明るいし、人通りもあるし、何より商店街で晩御飯を買うととても楽で、口がいつものようにはーいと返事をした。 ある日、いつものように一つ前の駅で降りると先輩に呼び止め...
私が体験した話。 実話なので、全然怖くないしオチもないです。 私が通っていた高校では、広島、大阪、京都、奈良に修学旅行で行きました。 まぁ、修学旅行先では特に何もなかったのですが、自称霊感少女のクラスメートが広島でめっちゃ泣いてる場面とかあったぐらいです。 当時の私は、霊感は別に無く、今も...
あれは確か小学生低学年の頃だった。 私は産まれてから1度も霊を見たり、怪奇現象に遭遇するなんてことはなかった。 あの日曜日までは。 私はとあるマンションに住んでいた。私の部屋は南側に窓のある、そう広くはない部屋だった。窓側に本棚と机を置いていて、またボートのラジコンを本棚の上に置いていた。 後...
親戚の家を借りた話の続きです。 今回は 4畳半に住んでいた 青大将の話です。 ( 途中で 自殺した霊の乱入があります。 ) 前に話した通り 4畳半に陣取っていた あの蛇です。彼(蛇)は あの家が空き家になってから 住んでいたんだと思います。 小さな子供の時から……或いは 卵の時から… 彼...
OLになりたてのAさんは、都内のマンションで一人暮らしをしていた。 ある日、残業があって、タクシーで帰った。もう深夜の二時になろうとしている。マンション備え付けのユニットバスにお湯をはり、ようやく湯船に浸かってくつろいだ。 突然、頭の上で気配がした。上を見ると、ドッジボール大の髪の毛...
大人になっても忘れられない記憶。 それも、自分自身の行いが原因だったなんて 当時の私は想像もできなかった。 若気の至りと言ってしまえば聞こえは良いが、 当時の私はどうにかしていたんだと思う。 私は現在22歳。 話は私が高校1年生の頃に遡ります。 ところで、 誰に...
みゆうのお部屋の四角いドアのガラスがある。 時間は夜中の1時過ぎだった。なんか視線が感じるなと思いその時だけドアを見つめてた、そしたらそこから赤い口紅を塗ったおばあちゃんが曇りガラス越しからうあわぁ泡ってかおお寄せてきてみゆがびっくりして合わせた、目お離すとゆっくり消えてった。後々かんがえてみ...
小学生の頃、三姉妹の末っ子である私は2番目の姉と2階の南部屋を2人で使っていた。1番上の姉は北側にある小さな部屋を使っていたが、1階の空き部屋に移動することになり、私が北側の部屋をもらうことになった。 念願の一人部屋ということもあり、とても嬉しかった。 ある日眠っていると、なんとなく目が覚め...
私の実家は、山道をしばらく行ったところにあります。 山の中にぽつんと一軒建っているような家屋で、それより先には小屋の一つもなかったと記憶しています。 小学生の時分でしょうか。 家に帰る山道で、毎日決まってすれ違う女性がいました。 その女性は、いつも茶褐色のワンピースに赤い大きな帽子を被ってい...