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数年前の事です。 アルバイトを終え、私は都内某線で帰路に着いていました。 時間は夜の10時ほど。そこまで車内は混んではいませんでしたが座れる席はなく、右手を吊革に掛けてぼんやりとしていました。 何駅かが過ぎた頃、ふとお尻に違和感を感じました。誰かにお尻を触られている…少し手が当たったのか...
ある夫婦の話。 旦那が帰宅すると家にいる嫁が、号泣しているんです。 どうしたの?と聞いたらインターホンがなって旦那が帰って来たと思ったら、開けたら知らない男の人がいて、 急に襲われたから、包丁で刺してしまったという事だった。 遺体が寝室にある訳ですよ。 でも嫁の証言をもう一度聞くと旦那は鳥肌が...
A県山間部の限界集落での話。 そこは、山菜がよく取れる山でもある。 ちなみに俺はその集落で生まれ育った 良質な山菜が取れるので、よそ者が山菜を取りにくる。 そして数年に一度、遭難者がでる。 また、集落の痴呆老人が徘徊して山に消える事もあった。 だが・・・ 全員無事に必ず見つかる。 それ...
子供のころに近所で動物が行方不明になる事件が相次いだ。 行方不明というよりいつの間にかいなくなってたって感じで、大人からすればよくあるどうでもいいことだった。でも、子供からすれば日常にぽっかりと穴が開く、それは、それは、事件だった。そして、大人が相手にしないとわかると、子供は不思議なほど結束...
九州大学生体解剖事件とは? 九州大学生体解剖事件は1945年に九州帝国大学(現九州大学)の医学部で、アメリカ軍捕虜に対する生体解剖実験が行われた事件。 ただし、九州帝国大学が組織として関わったものではない。相川事件ともいわれる。 この事件では撃墜されたB-29に搭乗していた8名に対して人体...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
ようやく気持ちが落ち着いたので、厄落としの為にも書いてみます。 長文な上にあやふやな所もあり、ぐだぐだになると思うので、嫌いな方はスルーでお願いします。 私が嫁いだ先は四国の某所。 主人の実家は農業をしていて、自分達が住んでいる場所からは車で20分程度なので、時々手伝いをしに行っていました。...
ご存知の方が多いかも。 ある高校生男女各4人が1人の家に集まって怖い話をしていたそうです。 夜も更けたところで肝試しに行くことになりました。 場所は彼らが通う高校で築100年は経っており実際夜に行ってみると思ったより迫力があります。 男女ペアで校内を1周して帰ってくるというやり方で時間はだ...
実際には見た事や体験した事は有りませが、瞬間移動した、こつぜんと物体が消えてしまう。的な話しはよく耳にしたり本やネットでもよく紹介されてます。理論的に物理的にも不可能な現象の様に思うかも知れませんがアメリカにはトル-マン大統領時代から物体を電子分解を可能にする研究がなされついに物体を一部の場所...
あなたはこんな話を聞いたことはあるだろうか。 第二次世界大戦中、アメリカ海軍が行ったと言うP計画。 船の周囲に大量の磁場(強力な磁石や電流が作用する場所)を発生させることによって、軍艦を敵のレーダーから見えなくさせると言う極秘実験でした。 それは、1943年10月28日、ペンシルバニア州フィ...
この話は、テレビでも放映された、知り合いの投稿です。 「キャーッ!だ、誰か来て………」 と、女性の甲高い悲鳴が、突然フロア全体に響きわたりました。 私は、ビクッと声のほうに振り返りました。 「もしかして、また?………」 と、数日前から起こっている奇妙な事件を思い出しながら、私はひとり声を震わ...
あるよ、帰宅中夜道で後ろからついてくる男がいた。 俺は特に気に止めてなかった。 で、突然後ろから来たチャリの兄ちゃんが後ろに乗れ!と。 怪しく思ったので、理由を聞くと、後ろの男が刃物を持ってる、あんた危ないぞと言われた。 そんなやりとりをしてるなか、その男は平然と通りす...
知人から聞いた都市伝説を一つ 東京23区を環状に跨がる環状7号線 通称 カンナナ 夜中に車で暴走するとたまに一台の単車が現れるという 後方から凄まじい勢いで迫ってくるらしい ここで気付いて暴走をやめればどこかに消えてしまう もし相手にするとどうなるか 容赦なくブチ抜かれる 横をす...
これは私が大学生の頃バイトしていた先輩から聞いた話です。 私は車の免許を取ったばかりで、早く自分の車が欲しい!と思っており、その先輩にも話しました。 すると、「俺もお前くらいの時同じこと考えて頑張って買ったなあ〜」と言い、思い出したようにこの話をしてくれました。トンネルの名前とかも言ってた...
大学2年生の私は、バスケットサークルに所属している。 毎週、バスケットの活動の後、決まって飲み会が開かれる。 お酒が苦手な私はいつも飲み会には行かず、同じようにお酒が苦手なメンバーで活動後はゲームセンターや一人暮らしの子の家でDVDを見るなどして遊んでいた。 いつもと同じようにA君の家でBく...
1968年5月、イングランド北部の都市、ニューカッスルでの出来事である。 スラム街にある空き家で、子供の死体が発見された。被害者はマーティン・ブラウンという4歳の男の子で、遺体の周辺には錠剤が散らばっていた。 警察は当初、薬の誤飲が死因ではないかと考えた。検死の結果、脳に僅かな出血がある以外...
高校の頃の話。 高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。 現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に、観光地のホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄くわくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。 その日...
”きじまさん”と言う、あるチームの創立メンバーの友人がいた。 この人がひき逃げによる交通事故にあったところからすべては始まりました。 リーダーを含めたメンバーが病院に駆けつけた時、「面会謝絶」の札がドアから外されたところでした。 廊下には両親がいて母親は泣き崩れていましたが、父親は息子も喜ぶだ...