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私の家族は代々、思春期に特有の現象を経験する。幼少期を過ぎると自然に治まるが、幼い頃の記憶は今も鮮明だ。 それは冬の寒い夜、私の息子が中学に上がったばかりの頃だった。 彼は自分の部屋の隅に人形がいると言い出した。 最初は冗談かと思ったが、次第に彼はその人形が話しかけてくると言い始め...
私の父と母の趣味は骨董品が趣味で、二人の出会いも骨董市だったらしい。 現代っ子の私としては、ただ、ただ恥ずかしかった。 古臭いものを友達に見られるのも恥ずかしかったし、そんな出会い方も全然今どきじゃない・・・。学年が上に上がれば上がるほど、変な奴だと思われたら生きていけなかった。だんだん元気が...
・・・ それは、まさに人間の一生そのものだった。 ゲーム開始前の記憶は全て消えたところからはじまる。 赤ん坊が母親の胎内で育ち、産声とともに新しい世界に生まれる。 両親のたっぷりの愛情のもと育ち、2年後には妹もできた。 その後は幼稚園に入り友達もできて、言葉もたくさん覚えた。 そのあとは小学校...
中学生の頃、俺はいじめられっ子で男子からはハブられ、女子からはキモいとか言われていた。 勉強も運動もできず不器用な俺は、先生からいつも怒られていて成績も悪かった。 そんな俺は、低い内申点でもいけるビリから2番目の公立高校に進学した。 中学校の同じクラスには、あかり(仮名)という才色兼備な女子が...
これは私が中学生の頃に経験した少し怖い不思議な体験です。 当時、私は塾に通っていました。家から歩いて15分程の距離でしたが、行く道は塾以外ではほとんど通らない道でした。私はいつも19時頃に塾に行っていましたが行く途中に古い木造の家が一軒あり、たまにその家の住人らしき人が歌いながら出て来ること...
小学五年生から中学一年生の終わりにかけて、Aさんにある心霊現象が続いた。 「べつに直接何かを見たというわけではないんですが・・・」 誰かに背中を叩かれるのだという。 外で友達とサッカーをしているときや、家でテレビゲームをしているときなど、何の前触れもなく背中を「ぽん、ぽん」と軽く叩く者が...
俺は小学生時代に初めて不思議な体験をして以来、ちょくちょくおかしなものを見るようになっていた。 特に中学生時代はかなり頻繁に色々見ていて、そういったものを見ることに慣れてしまっていた。 なので何か見えても「ああ、またか」程度で、それほど怖いとは思わなくなっていた。 そんなわけでほとんどなにを見...