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東京のシンボル東京タワーには、目立つがゆえに複数の都市伝説があるようです。まず、戦後GHQの意向で、増上寺の墓地を潰して建てられていて、ある時は非常階段を駆け下りる女性の幻や、着物姿の女の子の幻を見た人がいるとか…。 他にも西側が少しづつ沈んでいってる、約90台分の戦車が溶かされて鉄骨として...
地元に隠れてヒッソリ佇む心霊スポット?がある。 イヤ、心霊スポットと言う軽いカテゴリーには適さない.. 戦地に刻まれた怨念の地と言う方が相応しい。 そこに初めて行った時、ビックリした。 砂浜は真っ茶色、昼間なのに空気はとんでもなく重く辺りは鬱蒼としてる。 そして、砂浜後ろの山林から刺す様な視線...
これは祖母から聞いた話です。 時代は戦後すぐのこと。 祖母は当時、女学校に通っていました。祖母には七才離れた弟がおり、弟は当時小学生でした。 その日、学校が終わって友達と遊びに行っていた弟は、日が暮れても家に帰ってきませんでした。 田舎の山村のことであり、家族の者もあまり気にはしませんで...
私は23歳で、海女(海女歴2年)をしています。 泳ぐのが好き、結構儲かる、という理由でこの仕事をしてますが、不思議な体験をした事があります 海女になりたての頃、付いてた人に「絶対行ってはいけない」と言われてる場所がありました。 その場所は離れ小島のような所で、岸から距離にして300m位だ...
宗教界から政財界にまで広まった霊界のメッセージ。 人並外れた霊感により、国を揺るがす大事件や政財界の行く末に関する予言をした近、現代日本の霊能力者たち。 単なる霊感占いを超えて、神々、聖人、偉人たちのメッセージを受けた人々が居る。 関東大震災を予言したのが九鬼盛隆。 和歌山県で生まれた九鬼...
私の家系は代々鏡の中に黒い人影を見ます。母は結婚して私を産むまで時折黒い人影を鏡の中に見ていたそうです。私も結婚して子供を産むまで黒い人影をよく鏡の中に見ていました。 中学生までは怖いという感情がありましたが、高校生になると自分を守ってくれているのではと考える様になりました。母も見えていたと...
『鬼猫』に続き2作目 《本当にあった怖い実体験》 『千日前』 大阪在住の方はご存じの通り、関西最大級のいわくつきの土地である。 観光客で賑わう、道頓堀の南東のこの土地には法善寺と竹林寺がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だ...
1992年の事件である。 2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。少女は15歳で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。 しかし帰宅途中、自転車は背後...
これは僕の祖母から聞いた話です。 戦後間もない頃に、日本は経済的に苦しくしかも、殆どの家庭が大家族だったそうです。子供は野菜小屋?で生み、おんぶに背負ってそして農作業をしながらせいかつしてたそうです。 でもまだ防空壕など残っており夜な夜な悲鳴の音が聞こえたり聞こえなかったりしたそうです。そ...
私の実家のほど近い山の麓には、洞窟がある。 天然の洞窟ではあるが、第二次大戦中に防空壕として使われていたらしい。 戦後しばらくしてから中に残っていた物品等は綺麗に持ち出されたという話だが、そのときの話を実際に片付け作業をした母方の祖父が語ってくれた。 洞窟の中には、短い間であればある程度...
僕が沖縄で体験した、恐怖体験をランキングにして載せたいと思います 第10位浦添大公園 平成30年8月投稿済み 第9位某商業団地 平成30年9月投稿済み 第8位バスでの体験 平成30年10月投稿済み 第7位呼ばれる 平成30年11月投稿済み 第6...
信じようと、信じまいと― ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという。 入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ。 1972年、大学の調査隊が訪れた際、学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった。 すると、大きなさけび声に似た音が館に響き、それ以降不思議な現象はおきなくな...
中国大陸発の新型コロナウイルスが猛威を振るっている。 WHO(世界保健機構)は押っ取り刀で対策を練り、厚労省事務次官は訳知り顔で日本の検疫体制の強固さをくり返し主張する。 嗚呼すばらしき哉、21世紀の疾病対策。 しかし彼らは根源的な部分を見落としている。 そもそもなぜ、中国大陸から...
わたしの祖父はアル中だった。 その息子であるわたしの父親は、郵便物ひとつ出すのに徒歩で1日もかかるような寒村に見切りをつけ10代で家を出ていた。そのため祖父母とは盆暮れ正月に会う程度であったが、幼少のころのわたしが覚えている祖父の姿は、ワンカップの日本酒を片手に万年こたつでうつらうつらと...
中1の頃、『はだしのゲン』にハマった。 そっから、戦争関連の本や写真集を読み漁った。 机には周りが流行りのアニメキャラや好きなブランドロゴを彫る中 俺は『大日本帝國軍』と彫り、エンブレムも彫った。 そんな軍事少年がある日、ツレと昼休みに図書館に行った。 一冊のデカく、ブ厚い本があった...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...
もうかれこれ20年以上前の前のお話です。 私は次男を妊娠して、もうすぐ出産という冬にインフルエンザに罹ってしまいました。 出産のため、里帰りをするはずが急遽、入院、、、 それまで定期健診に通っていた近くの国立病院の6人部屋に一人で過ごすことになりました。 高熱と、不安でなかなか眠ることができ...
回天心霊写真以外コレと言った霊体験も無いのですが、写った後ろ姿の軍人がそのとき美術展で見たマリーローランサン風の母子像のせいで出て来た気もするのです。ハチマキは巻いた坊主頭なので特攻兵士とは思うのですが、母子を残して死んで母子像が黒い影で写りネットで回天に関する搭乗兵士の写真も見ましたが集合写...
高校時代、塾の先生から変な話をされたことがある。 その先生は歴史とか民俗学に詳しくて、授業終わりによく雑談をしてくれていた。 その日も何気なく、「“私”っていう字には変な説があるんだよ」って言い始めた。 「戦後、GHQが“個人”を意識させるために、“私”という字を意図的に普及させたって話が...