怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
これはマンションの隣に引っ越してきたまだ若い30代の奥さんから聞いた話です。 ある日、奥さんは息子を連れて近所の小さな公園に遊びに行きました。 やがて辺りも夕暮れになり、そろそろ帰ろうかと思って、砂場で遊んでいる息子のもとにしゃがみこみました。 帰るわよと声をかけたその時でした。 奥さんは...
妹と犬の散歩に出かけた時の話。 夕暮れ時。妹がリードを引いて犬と一緒に先を歩く。 その後ろを歩く俺は、たぶん、群れ的に順位低め。 犬の散歩コースの途中には、4階建て鉄筋コンクリ造のアパートがある。 誰も住んでいないが、廃墟と言うわけではない。階段の蛍光灯もちゃんと点くし。 かあちゃん...
いまだにキショ恐い、謎な話。 小学校低学年の頃、両親の用事で俺は知り合いのおばちゃんちに一晩預けられた。 そこの家は柴犬飼ってて、俺は一日目の暇つぶしにそいつを連れて散歩に出かけたんだけど 土地感のないところを、やたらめったら歩き回ったんで迷子になってしまった。 シャイボーイだった俺は他人に話...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
これは私が小学生だった時の話です。 「トワイライトゾーン」という言葉を知っているでしょうか。昼でも夜でもない曖昧な時間帯、夕暮れ時のことを「怪異が起こる時間」という意味で使った言葉です。 私の体験はこの「トワイライトゾーン」で起きました。 秋の頃だったでしょうか。私はマンションに住...
こどものころ、伯父がよく話してくれたことです。 僕の家は昔から東京にあったのですが、戦時中、本土空爆がはじまるころに、祖母と当時小学生の伯父の二人で、田舎の親類を頼って疎開したそうです。 まだ僕の父も生まれていないころでした。 戦争が終わっても東京はかなり治安が悪かったそうで、すぐには呼び戻...
わたしが初めて就職した関西のk市での体験です。初めて好きな人とデートして細い路地を歩いて帰る夕暮れ時、50メートル先にある家の玄関前に赤い車がとまっていました。よく見るとなんだか、柄の悪そうな男の人が車のボンネットに縋り、タバコを吸っているのが見えました。今思えば薄暗い夕暮れ時、着ている服の色...
初夏の話。 知人が持っている ある地方の別荘を貸してもらえる事になったんで、 俺と彼女は車で小旅行にでかけたんだ。 チェックイン時間とか気にする必要もないので、 途中に色々寄り道していたら 予定よりおそくなってしまった。 昼間は、はしゃいでいた助手席の彼女も 少し疲れたのか口数が少ない。...
いまだにキショ恐い、謎な話。 小学校低学年の頃、両親の用事で俺は知り合いのおばちゃんちに一晩預けられた。 そこの家は柴犬飼ってて、俺は一日目の暇つぶしにそいつを連れて散歩に出かけたんだけど 土地感のないところを、やたらめったら歩き回ったんで迷子になってしまった。 シャイボーイだった俺は他...
怖くないかもしれませんが、本当に実話です。 コックリさん。。。今はエンジェルさんとか呼び方が違うようですが、絶対に遊び半分にしない方がいいです。 あれは30年程前の中学生の時、コックリさんが噂になっていて、頻繁に聞く様になっていました。 幽霊とか信じてなく、霊感ゼロの自分は、どうせインチ...
先週の土曜日にあった話。 昼寝中ふと目を覚ました。枕元にあった携帯に目をやると時刻は午後3時45分を指していた。後1時間は寝られるかなともう一度横になり少し時間が経つと背後から誰かに見られているような気配を薄っすらながら感じた。気配を感じた方向に目をやるとそこには誰もいなかった。冷めたい空気...
初めまして皆さん こんにちは 初投稿でこれが最初で最後になるかもしれませんが、私の話を聞いていただけたら幸いです 誤字、脱字は多めに見てください 私は幼少期から時々すこし変わった夢をみます 夢オチかよと思われるかもしれませんが暇つぶし程度に読んでいただけたらとおもいます。 夢の内容はすごく...
「津軽三十三観音霊場めぐり」は、地元のかたでも知らない人もいるようなのですが、比較的年配のかたがたにはメジャーなお参りだそうで、天皇陛下も参拝にいらしたこともある由緒ある神社仏閣の観音堂をめぐります。 木々の生い茂った山の頂上、エメラルドグリーンに輝く澄んだ川に面した岩屋のなか、見晴らしの良い...
今から5年以上前になるだろうか?季節は秋で県外に住んでいる弟が帰郷した。 その際に弟と一緒にドライブに行ったのだが、はじめは普通に本屋に立ち寄って本を読んでみたり、ご飯を食べに行ったりしていた。 何せ都会のように沢山遊ぶ場所が無い為、車内で話をしていると弟が「心霊スポットに行こうか?」...
鉛色の空は暗く、今にも雨が降り出しそうだった。 この辺りの村は冷害の影響でここ数年凶作続きであり、村人は困窮の一途をたどっていた。 中には、村を捨てて家族で出奔する者さえ出てきている。 けいは額の汗を手拭いでぬぐうと、遠い目をした。 彼女の傍らには夫の稲吉が汗水たらして...
…………ましょう……て………つぎは………… 暗闇の中 小さな声だけが 何処からか聞こえて来る。その声は強弱をつけているようで 何処にいるのか?方向が定まらなかった。 耳を澄まし声を拾おうと回りの音を消し その声にのみ意識を集中させる。 ……たの………ねが……叶えま…ょ……こうして…… ...
俺が小学校5年生のときだから、もう20年以上も前の話だ。 最初に断っておくが、この話は人も死なないし、霊媒師や寺の住職も出てこない。 特にオチらしいオチもなく、それらしい謎解きもない。 誰かに話すにしても長くなる割にオチもないので機会もなかったんだが、せっかくなのでダラダラと書いてみようと...
私が高校2年生のときの修学旅行で起こった恐ろしい話をします。 私のクラスにはショウちゃんといういつもニコニコしているけど友達はおらず勉強ばかりしている子がいました。 私たちの学校は沖縄へ修学旅行へ行きました。 1日目は団体行動、2日目に班ごとで行動する工程で事件は1日目に起こりました。 ...
俺が小学生の頃の話。 俺には、年の離れた姉がいた。 当時、お袋は身籠っていて、腹の中には、俺の妹になるはずだった赤ん坊もいた。 家族構成は、親父とお袋(仮 妹)、姉、俺。 確か、夏だったと思う。 親父の実家、つまり祖母の家に盆か何かで帰省してたんだと思う。(記憶が曖昧でスマン) 祖母...
昨日、大きなガジュマルの下で休んでた そのガジュマルは今まで見た中で一番デカくハブが棲んでそうな穴も樹の内側にたくさんあった 自然のパワーを感じながらブログを更新したり飯喰ったりして休んでた 突然、強い風が吹いた その瞬間、心地良かったその空間は一変しイヤーな感じがしだした (長くいては行けな...