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村はずれの小屋 861 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:47:12 ID:ULDwsM1m じっちゃま(J)に聞いた話。 昔Jが住んでいた村に、頭のおかしな婆さん(仮名・梅)が居た。 一緒に住んでいた息子夫婦は、新築した家に引っ越したのだが、 梅は「生まれ故郷を離れた...
884 :733 5-1:04/11/29 20:11:26 ID:v6kaMasJ 小屋が無くなってから数日後、Jの友人(A)と共通の友人(B)とで集まった時に、 Bが「Cから聞いたんじゃが、なんでも夜中に、鬼婆の霊がCの家の戸を叩きよるらしいで」と話した。 家に帰り、その事を父に伝える...
三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。 通勤の帰りによく見かけた。 三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。 髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。 目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。 でも怖い...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
10年ほど前、当時働いていた新聞店が用意してくれた部屋での話。 この部屋は単身者用には大きすぎる押入が2つもついてるという贅沢な収納事情だったのだが、カバンひとつで引っ越してきた自分にとってこの押入は正直無用の長物で、入居した日にほとんど使うことのないスーツを入れた以外全く開けることもなく日...
これからお話しする事は実体験であり、 あの子を見た人は私の知り合いにも、 数人います。 あれを見たのは、 私が独り暮らしをし始めて、少しした夏の初め頃の話です。 大学に入り、 ワンルームのアパートを借りて、生活にも慣れて友達もでき、 もうすぐ夏休みという大学1年の夏の夜だったと思います。...
これは、高校三年生の梅雨時のことでした。 私はいつも通り学校へ通うため、ある駐車場の前を通りました。 その駐車場はT字の路地にあって、白いフェンスもなくて、見晴らしのいい駐車場です。 私は毎日そのT字を曲がって学校にいくのですが、その日、それは起きました。 いつものように駐車場の角を曲がろう...
友人の話です。 彼女の姉が経験した話です。 では、話ぶりをその姉が語っているような形でお話します。 私は、M県の県立高校の三年生です。 この話は当時高校三年生だった姉の、仮にKさんとしますが、後に話したことです。 Kさんが高校を卒業してから、三年生当時の経験を話してくれた内容です。 高...
あれは25年程前のことです。 まだ独身だった私はアルバイト先お客さんと不倫していました。 まあまあ大手商社の人事部長ともあって 部下や取引先の人に会わないようにと、大阪梅田ではあるが少し繁華街からずれた古いラブホテルに行ってました。 もう珍しいと言える、部屋まではおばさんが案内してくれるタイプ...
家に帰り、扇風機をつけると、隣から 「うるせえよ!!」 と怒鳴り声が聞こえる。 私は、 「また、『扇風機おじさん』か。」 と思い扇風機を切る。 皆さんは「騒音おばさん」を覚えているだろうか? 何年か前に布団をバンバン叩いて話題となった人物である。 「おば...
夜の8時を過ぎると駅前のロータリーに行けばシャコタンの車が並んで停まってたむろってました。前から後輩に女の子連れてこいよなぁ。と言っといたからか2人連れてきました。その女の子を乗せてとりあえず行こうぜ。と車5台つるんで新青梅街道を走り東村山貯水地の駐車場に着きました。一人の女の子が車から降りて...
わたしが初めて就職した関西のk市での体験です。初めて好きな人とデートして細い路地を歩いて帰る夕暮れ時、50メートル先にある家の玄関前に赤い車がとまっていました。よく見るとなんだか、柄の悪そうな男の人が車のボンネットに縋り、タバコを吸っているのが見えました。今思えば薄暗い夕暮れ時、着ている服の色...
今はもう高架になっちゃったけど、小田急線梅丘駅の近くの踏み切りでの実話。 昔配達のバイトしてた時、車でそこを通ろうとしたら目の前で遮断機が下りてしまった。 そこは一度閉まると夕方とかなかなか開かないんだよね。 2本くらい電車が通り過ぎたあと、 ふと見ると向こう側で高校生くらいの女の子が ...
もう十年以上前だし、時効だと思うので書きます 588: 本当にあった怖い名無し 2015/08/16(日) 22:58:50.97 ID:dRcfxrh60.net 当時俺は高校生で、地元の海沿いの高校に通ってた。 そんなに綺麗なとこじゃないし臭い町だったけど、シーズンになると仲間と一緒...
確か梅雨時にあった話。 あんまり寒くなかった気がします。 その日はとにかく雨がひどく降っていました。 全く傘も役立たず、びしょ濡れで家に帰りました。 すぐに着替えて一息つき、雨に打たれたせいか、とても疲れたので、ちょっと寝ようと寝室に入り、すぐに寝付きました。 私の家は団地の4階...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 詳しく場所は言えませんが、埼玉県の某ネギ市の今でも現存する、平屋タイプのアパートで、玄関開けるとすぐにキッチンがあり右横が6畳間、その6畳間と襖で仕切られて奥に6畳間、キッチンと壁を挟んで奥に風呂場で、その奥が四畳半の部屋と...
これは5年ほど前に体験した本当にあった話。 長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 俺は都内で独り暮らしをしていたんだが、ある梅雨時期の日の夜、寝ようとしていると親友のS君から電話がかかってきた。 電話に出るとすぐS君は 「彼女といる? 音楽かけてる?テレビつけてる?」...
僕が友人に聞いた話をします。 友人が、新しい家に引っ越した時の話です。 友人は、一人暮らしをしていたのですが、 引っ越す前はインターホンの無い家に 暮らしていました。 新しい家には、インターホンがあり、 誰が押したかうつるモニターみたいに なっていました。 雨の日の夜1時を過ぎた頃、 イン...
私が中学生の時の話 吹奏楽部に入っており、夏のコンクールやフェスティバルに向けて毎日練習していた。 梅雨が明けて暑さが本格的になってきた頃、コンクールメインで出場する先輩はクーラーの効いた音楽室で練習し、私たち1年は廊下や校舎裏の日陰になるところで練習していた。 私と友達Aは楽器パ...
一昨年のそろそろ 梅雨入りかと…思える様な天気が続いたある日の事。 自宅で友人と用事を済ませていると 遊んで~という様に 飼い猫のマー( ♂ )が足にすり寄って来ました。 忙しいから後でね と 頭を数回撫でてやると 私の顔をジーッと見た後 キャットタワーに飛び乗って 窓の方を向いて座り 外...