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タイトルにありますが、これは私が体験した、変な、奇妙な本当の話です。 私は当時、兵庫県神戸市は東灘区とゆう場所で一人暮らしをしていました。 その日はいつものようにjrの高架沿いを西へ、六甲方面に自転車を走らせていると、向かい側、私の進行方向から黒い大きな三角の物体がコチラにむかってくるの...
友達から聞いた話で一番怖かった話です。 その友達をA子とします。 A子とA子の彼氏、B子とB子の彼氏の4人でドライブに行きました。そのドライブの帰り道の事です。 夕焼けも終わって、だんだん辺りが薄くなってきたころA子達の走っている車も、その前後の車もライトを付けました。 一日中遊ん...
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。 道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた男性が立っていた。 わーやなかんじ、と思って傘で顔を隠して通り過ぎようとしたらすーっとその人が寄ってきてすれ違いざまに「よく気付いたな」と小さな声で言って通り過ぎていった。 ...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
タイトルが今年となってますが実際は三十年くらい前の話。 テトラポットって分かる? よく海岸に行けば見かけるよね。 海岸沿いにズラーッと置かれてるヤツ。 (津波を防ぐもの) 三菱のマークに似たコンクリートで船虫がいるトコ。 今年の夏、楽しみにしていた花火大会を家族で隣町の海岸まで見に行ったの...
多少長文のうえ駄文です。 暇な方だけお読み下さい! まず最初に断っておきますが、この話しは心霊うんぬんの話しではありませんので、そのむきの話しを期待してる方もスルーして下さい。 今から話す事は私自身が友人と実際に体験した実話です。 前置きが長くなりましたが、それでは本文にいきたいと思います...
20年前の話です。 その時友達が、病気で入院していました。 私ともう一人の友達が、彼女の病室にいく時でした。 その時の彼女はベッドに横になっていたはずなんです。 階段を上がっているときに、その彼女そっくりの人とすれ違い、その彼女を追いかけたんですが、全然追い付くことがで...
僕は毎朝ランニングをしています その日は、霧がかっていましたが 問題ないと思い普通に走ってました 20分くらい走ったでしょうか 遠くの方からヒールのような音がコツコツコツと聞こえてきました。 霧のせいで顔は見えませんでした。 もう帰ろうと思い来た道を戻る途中その女の人とすれ違いました。 その時...
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
これは20年くらい前だったと思いますが、 私の実話です。 その頃の私の部屋は実家の庭の中にある離れ的なプレハブ小屋でした。 次の日が休みなある日、一人で友達から借りたボウイのビデオを見ながらビールを2~3缶ほど飲み、ノリノリで歌など歌いながらほろ酔いになってました。 ビールも無くなり、ち...
※この話はあまり怖くありません。 会社の同僚で地方からこちらへ出て来た、真島から聞いた話だ。 彼は飲み会の席に出された魚物の料理が出されると、毎回決まって箸を置く。 魚料理が苦手なのかと思っていたが、そのまま魚を捌いたり、開きや姿煮、塩焼きなどの状態で出されるのが苦手なのだ、という話を同...
今回は、3回目の投稿になります。 私(男)は、看護師です。 ある日の勤務終わり体験した話です。 その日は忙しい日だったため、定時は17:30だったのですが仕事が終わったのが23:00を過ぎて居ました。 私以外の日勤のスタッフは、みんな帰っていたため、病棟には夜勤スタッフ2名と私だけでした。...
友人 「この前 引っ越したんだけどさぁ~何か変なんだよね…。」 数年振りに電話を掛けて来た友人が訝しげに言いました。 私 「何かって?」 友人 「うん。たまにさぁ~蝿がね…飛んで来るんだよね~。」 私 「生ゴミ放置してるんじゃないの?」 友人 「あんた 私が料理しないの知ってるでしょ...
だいぶ前の話ですが……実話です。 場所等詳しくは 伏せさせて頂きます。 眠れぬ夜には 少し遠くの方までドライブする癖?があり あの時もそんな理由だったと思います。 地元周辺を走ってたりすると かなりの高確率で友達に出会すので 合った時に面倒くさいので 山手の方へ いつも行くようにしてい...
今から5年ほど前の話です。 記憶が曖昧な部分は、差し支えない程度に脚色を加えているので、多少事実と異なる場合があります。 当時、叔父は仕事柄よく海外に行っており、行く度に唯一の甥である私に何かしらお土産を買ってきてくれました。 しかし、叔父は旅行の最中に不慮の事故に巻き込まれ、そのまま現地で...
雨の降る夜だった。用足しを済ませた俺は腕時計を見て憂鬱になった。もう夜中の11時。天気も悪いし馴れない場所に来ていたためどこか休める場所が欲しかった。カーナビを見ると少し行ったところに集落があった。今日は他にあてもないしそこの集落の人に世話になろう、と思い車を走らせた。村に着いた俺は近くの家の...
家族で旅行に行った時の話をします。 始めに言っておきますが、私の家族で霊感があるのは私と妹だけです。 その旅行中も高速道路の端っこに立つ男の人を見たり、嫌な雰囲気の車とすれ違う度に妹と「今の見た!?」とか、「アレやばいよね」とか話していました。 そして、あるパーキングエリアに立ち寄った時。...
序章 11月8日(日) 晴れ 今日はホームページ開設記念日です。日記を付ける決意をしました。 学校での嫌な事とかもきちんと書いていくつもりです。 僕の周りの人は僕がインターネットをやってる事を知りません。 知ってる人に見られる心配が無いので自由に書けます。 頑張ります。 第一週 「跫音...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...
終電で地元の駅に着いてから私は二十分ほど歩いて帰る。 その日もいつものように自宅へと歩いていた。 人通りはほとんどない。 途中、長いトンネルを通る。 二十メートルほど先を歩く人がいた。 珍しいと思った。 勿論、薄暗い夜のトンネルなのではっきりとはわからない。 でも、後ろ姿から間違...