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俺が住んでいる町には10階建ての廃墟の病院があった。白い綺麗な建物で夜は目立って見えるから余計不気味だった。廃墟には柵とか鍵とかないので、入ろうと思えば誰でも入れる感じだった。 この廃墟には、こんな噂があり 「10階の病棟の奥の部屋にある鏡の前で手を合わせると何でも願いが叶う」というものだった...
この年齢付近が1番心霊スポット巡礼を精力的に行っていた。 仲の良い男3人、プラス女の子居たり、居なかったり、ほぼ居たり。 夜ご飯をみんなで食べて、心霊スポットに向かって探検、その後各々しけ込むみたいなのがルーティン化していた。 ここが私のアナザースカイ!心霊スポットです!的な 経済に関する...
上です。まだ続編があるんですけどまた今度に。必ず下を載せるので待っててください 私自身女なんですけど、今回だけ一人称を俺で話させてもらいます。 俺は、あるアパートに引っ越してきた。 ピンポーン と左隣に挨拶をしたくても必ず出ない。まあ、いっかと思って数日後。友人が引越し祝いをしてくれると言...
俺はある事件について捜査している。 8年前、成人女性猟奇殺人事件。 被害女性の名前は、篠崎 友香子。 近所でも評判の美人だったらしい。 容姿端麗で性格もよく人懐こい女性。 何故殺されなければいけなかったのか。 そしてもう一つ、奇妙なことが。 篠崎 友香子さんの...
この前あった自分的には洒落にならない話です その日は両親との家におらず、自分1人で留守番をしていました 私は一人でいるのが割と好きな方なのでゲームなどをしたりして暇をつぶしていました 22時くらいまでゲームをしていて、あー疲れたなと思っているとピーンポーンと音がなりました でもピンポンと音がな...
これは、私の母が幼少時代に体験した話。 母の時代に、あるゲームが流行っていたそうだ。母は元々怖いこととか、ゲームを試したりするのが好きで、聞いては試していたそうだ。そんな時に「八方美人」というゲームが流行ったそうだ、そのルールは 「四方形の机の周りに座布団を4枚置いて寝る。」というルール。こ...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
これは数年前の話だ。 あの夏、私たちは毎晩のように心霊スポットに出掛けては、心霊写真を撮影する為に大量の写真を撮影していた。 ただの退屈しのぎだったと思う。 誰も本当に何かが写るなんて思ってもいなかったし、実際にそういうモノに出くわすなんて夢にも思わなかっただろう。 私も含めて…。 ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
8年前の冬、渡瀬さんはスキー中に転倒し、足を骨折するというハプニングに見舞われた。 丁度今と同じ時期の骨折という事もあり年末年始を病院で送る事となったわけだが、 その入院中、渡瀬さんは不可解な体験をする事となる。 渡瀬さんの入院した病室は3階の4人部屋の窓際のベッドだったそうで、窓か...
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。 数え切れないくらい。 今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。 あれは、俺がまだ店に入りたての頃だった。 春から始めた喫茶店のバイトも、今日で半年にな...
今回が初めての投稿になります 文章力がない、読みずらい、何年も前のことで記憶があやふやな部分があります その時はすみません そして、今回の話は、怖いというより不思議系なのかな?と思いますので、怖い話を期待しないこと、前置きの話が長いことが、注意点です (実際怖くないので、暇な方はどうぞ!) ...
ちょっと前までなんとも思ってなかった体験ですが、今思うと尋常じゃなく怖いので話します。 昨年の9月、勤務先の事務所が移転し、道路に面した大きく綺麗な建物になりました。 引越し作業に夢中になっていると、いつの間にかお昼時になっていました。 先輩が「よし、飯食うか。」と言い、周りの同僚も同意し近く...
僕は、もう、かれこれ5年間ほど前から謎の両足の、痛みに、苦しんでいた。 そんなとき、変わった事の書かれた私服の女の人が、写真にうつっている看板を発見した。 何か体調のすぐれない方至急求む。 わたしは、私服ですが必ずあなたの体を軽くするとお約束します。 心の、もやもや、是非一度御越しくださ...
俺は3年間バイトして貯めた金(120万?)ぐらいを使って海外へ少しの間住むことになった。英語は基本的なことは喋れるし、一応日本語を話せる、ホームステイさんの家に行くことになったんだ。 行くところはアメリカだけどアメリカ感がなく、しょぼい町だった。なんか田舎っぽかったけど人は皆んな優しく接して...
昔、訪問販売の営業をしていた会社で聞いた怖い話です。分り易い様に小説風に書きました。 長いですが、お付き合い頂ければ幸いです。怖くなかったらごめんね(´・ω・) 前提:営業5人程のグループ毎に車両長と云うものが付き、車両長が指示した場所(集合住宅)に降ろされます。 営業はそこで契約まで話を持...
これは私が体験した本当の話です。 私は小さい頃から霊感がつよく、よく見えたりしていたんですが、一番怖かった方?(幽霊)の話をさせてもらいます。 中学一年の時に思春期で不安定になっちゃって鬱病になりました。 その為に精神科に入院したのですが、2か月半くらいたったときに夜寝ていると、 いきな...
昔LINE Qにも書かして頂いた話です。 関西在住、関東出身の僕は3歳の頃からサーフィンをしていました。 茨城の某海岸に良い波がくるうってつけの場所があったんですがそこは自殺スポットでもありました。 僕は久しぶりにそこの先輩方とご飯を食べて 寮に帰る途中その海岸の前を通ったんです。 するとト...
私が体験した話。 実話なので、全然怖くないしオチもないです。 私が通っていた高校では、広島、大阪、京都、奈良に修学旅行で行きました。 まぁ、修学旅行先では特に何もなかったのですが、自称霊感少女のクラスメートが広島でめっちゃ泣いてる場面とかあったぐらいです。 当時の私は、霊感は別に無く、今も...
私の友達薫は、かなりの旅行オタクで、いつも国内をうろついている。長年にわたり、食べ物関連のフリーのライターをして生計を立てていた。「あのね、伊豆にいい温泉場見つけたんだけどさ。どう?」 ある日、薫から私に旅行のさそいがきた。「どう?って……いっしょに行かないかってこと?」薫が美人だか、少々ひね...