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冷戦が1990年代初頭にソビエト連邦の瓦解と同時に事実上幕を閉じ、全世界を巻き込む核戦争の脅威はなくなったかのような雰囲気が蔓延している。本当にそうだろうか。 核軍縮は一応続いているものの、アメリカ・ロシアともに万単位の核弾頭をいまだに備蓄しており、それらは広島・長崎に投下された原子爆弾...
ロシア最大級の湖、チャヌイ湖。。 2010年7月、釣りをしていた男性2人のボートを巨大な「何か」が襲った。。 1人は岸まで泳ぎついたが、もう1人は釣り針にかかった、「何か」に引きずりこまれてしまった。。 生き残った1人によればボートが激しく揺れだし、転覆したという。。 ...
ナチスの人体実験 ナチス・ドイツの医師たちによる恐るべき人体実験が行われていました。 それを裁いた基準が、いわゆる「ニュルンベルク・コード(Nuremberg Code)」というものです。 国際軍事裁判での罪状 ナチス・ドイツを連合国が裁いたニュルンベルク国際軍事裁判のうち、米国が単...
数日前の夜の事です。 風呂に浸かりながら、そろそろ出るかな~なんて思っていた時 『トンッ』 と、脱衣場と風呂場を仕切る磨りガラスに猫ぐらいの大きさの者がもたれ掛かってきました。 家には猫が五匹いて、二階にトラと三毛と白猫。今いる風呂場のある一階にアメショーとクリーム色の長毛を、喧嘩をす...
信じようと、信じまいと― ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという。 入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ。 1972年、大学の調査隊が訪れた際、学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった。 すると、大きなさけび声に似た音が館に響き、それ以降不思議な現象はおきなくな...
地球温暖化という言葉が人口に膾炙して久しい。またそのメカニズムも広く一般に浸透しており、きょうび温暖化の説明もできない人間は正当な理科教育を受けたのか怪しまれるほどだ。 企業はこぞって低エネルギー消費をうたい文句にした〈エコ商品〉を販売し、国家間でも何度かサミットが開催され、二酸化炭素の...
わたしの祖父はアル中だった。 その息子であるわたしの父親は、郵便物ひとつ出すのに徒歩で1日もかかるような寒村に見切りをつけ10代で家を出ていた。そのため祖父母とは盆暮れ正月に会う程度であったが、幼少のころのわたしが覚えている祖父の姿は、ワンカップの日本酒を片手に万年こたつでうつらうつらと...
わたしは東京で訪問介護をしております。 この話は以前に投稿した、「自転車…自転車…自転車」の後日談になります。 ご存知のない方は、前の投稿を是非ご覧になって下さい。 以前からkm川の都営マンションの住人の話をしておりましたが、先日また事件が起きました。 わたしが訪問している方の隣の住人。...