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初投稿です。 これは自分が中学生の時の体験です。 その日の夜、お風呂に入っているとお風呂場の引き戸が開いた音がしたので「入ってるよ!」と言いながら振り向いたらじいちゃんが素っ裸で立っていて、「おー、入ってたか…」と言いながらすぅーっと消えていきました。 その日はじいちゃんが亡くなって49日目の...
あれは私が20代後半の体験談です、その日は仕事休みで、電気こたつに入って昼寝をしていました、冬のある日の事です、体をうつ伏せにし頭を横向けに両腕を頭の下に置き気持ち良く浅い眠りが心地よく流れていました、その時です、右腕のすぐ横に何か気配を感じました、何か居る、私は子供の頃からよく怖い夢をみる事...
このお話しは、 私が小学4年生頃に 実際に体験した出来事です。 ある夜のことです。 私は、二階へ上がる、 真っ直ぐな階段を挟んだ、 真ん中の部屋にあたる 自分の部屋で寝ていました。 部屋の入り口は、引き戸でした。 階段側に頭を向けて、 シングルベッドを置いていました。 昔のベッドで、 頭...
俺が小6の頃まで住んでいた東京下町のマンション、空襲の跡地で地縛霊が そっちこっちで見かけられると、一部の住民のあいだで噂されていた。 以下、俺が小2の頃の実話。説明がくどかったらスマソ。 親父と風呂に入って、上がったら足拭きマットのところに飼い犬が寝ていた。 犬は父のことが大好き...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
恐い話かぁ。1つあるよ。長いからダレちゃうかもだけど。 俺の友人Aが同人の絵描きさんしてまして、俺はAのアパートへ、たまに遊びに行ってた。 まあ、俺が行った時はAの為に買い物行って何か買ってきてあげたりして、後はゴロゴロしてるって感じなんだけどね。 で、ある日の事。久しぶりに俺は別...
俺は今、追いかけられている。 出口など無いであろう迷路のような建物の中で、俺は必死で逃げる。 この屋内も薄暗いが、それよりも更に暗い、まさに闇そのものと言える『黒い太陽』に俺は追いかけられている。 「はぁ、はぁ。ちくしょー!」 あまりの怖さに、自然と涙が溢れてきた。 「何なんだよアイ...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
警告 この話は自己責任でお読み下さい。 この話を読んで何か起こったとしても、一切責任はとれません。 もう一度警告しておきます。 これは自己責任でお願いします。 * この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。 1、 左足のすねを触ってください。 2、 触ったまま目を閉じ...
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言って囃したてた。 時に他のクラスの子や、別...
私が高校生のときに体験した不思議な話です その日はゴールデンウイークで、 授業はありませんでした。 私は部活のために朝から学校へと行きました。 まだ下級生だったため部活の準備は 私たちがしなければいけませんでした。 体育館は3つありその中でもその日は 1番新しい体育館を使える日でした。 体...
この話は、私が中学生の時に経験した話です。 私の地元はお酒好きが多い南の島。 そんな事もあって、実家では毎晩のようにお酒の場になっていました… 近所の酒好きが集まりどんちゃん騒ぎ、中学生だった私には耐えられないほど五月蝿く感じていたのを覚えています。 毎回の様に集まってくる酒好き達の中に、やた...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったの...
小学生の頃、両親が離婚し俺は母親に引き取られ 母の実家へ引っ越すことになった。 母の実家は東北地方のある町でかなり寂れている。 家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。 その町の小学校へ通うことになったが全学年で20人弱 同級生は自分を含めて4人しかいなか...
もう十年以上前だし、時効だと思うので書きます 588: 本当にあった怖い名無し 2015/08/16(日) 22:58:50.97 ID:dRcfxrh60.net 当時俺は高校生で、地元の海沿いの高校に通ってた。 そんなに綺麗なとこじゃないし臭い町だったけど、シーズンになると仲間と一緒...
前置き。私は霊感が有るのか無いのか。見えたり見えなかったり、感じたり感じなかったり。不安定でいい加減なものである。 そんな私の幼少期のお話し。小さい頃、赤いマリで良く遊んでくれるお姉ちゃんがいた。と言っても幼少期の話しなのではっきり覚えている訳ではなく、何となくそんな事もあったかな程度だっ...
これは、私が6歳の時に体験したことです。 実家は九州の田舎町にあるのですが、私の家は特に人口の少ない方にあって、周りは畑や林に囲まれています。 夜遅くまで起きて遊んでいる私に、母はよくこう言っていました。 「子供は早く寝ないと、幽霊が来て連れて行かれちゃうのよ。本当よ。だからお母さんが隣にい...
大学生の頃、サークルの先輩である宮本の実家に友人Aと遊びに行った時の話だ。 宮本の実家は関西地方にあり、それなりに大きな家で、私はそれまでテレビの中でしか見たことのなかった純日本家屋な造りにかなりテンションが上がっていた。 「今日はとりあえず宮本さんの家に一泊して、明日は京都に行こう」 ...
いきなり仕切り出したMのお母さんのお陰で、私は又、決して長居はしたくないMのアパートに泊まらざるおえない状況に追いやられました。 母「さてさて。昼間っから登場するかしらねぇ~笑」 (良く笑ってる余裕あるよ。ホンマ、この人一体どんな感覚してんねん) 母「そういや、お腹空いたよね?この辺に何...