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アメリカの大学時代の友人Jちゃんの話。 フランス系のクォーターで、肌も白く何とも言えない品があった彼女の事を「やっぱりハーフとかクォーターとかっていいなあ」と私はいつも羨ましく思っていたものです。しかし外見を鼻にもかけず、男にも女にも平気でビシッと(嫌われるのも覚悟で)意見しモテるはずなのに...
今も交流のある女友達の話 付き合いは短大の時からで、本当に普通の子 でもいわゆる第六感が強い子だと友人たち共通の認識だ 最初にあれ?と思ったのは私で、時間にきっちり(早くも遅くもないという意味できっちり)しているその子が随分早く待ち合わせに来ることが時々あった 私は割りと早めに来るタイプなの...
私は樹海で一生忘れられない不思議な体験をしました。それは何年も前の夏、まだ私が短大生だった頃 同じ短大に通う友達4人で樹海に行った時の話です。 突然、友達が樹海に肝試しに行こうと言いだし私と他のみんなは面白そうだったので、軽い気持ちでOKし、それで私たち4人は、車に乗って樹海に行くことにな...
小学校からの友人で、今でも付き合いのある友人宅に泊まりに行った時の話。 当時、友人は地元企業に就職、俺は地元の短大に通っており、時間さえあれば落ち合ってカラオケやらパチンコやらに明け暮れる毎日を送っていた。 ある時、友人がプレステ2の某ハンティングゲームを購入したとのことで、兼ねてから気になっ...
私が短大生の頃の話です。 当時、私はパチンコ店でアルバイトをしていました。 その日もバイトをしていた時、午後8時頃、私に電話がきているとバイト先のチーフから呼び出しがありました。何でも電話の相手方は私の母だそうです。 私は、会社の固定電話に直接掛けてきて、自分に用事とは何だろうと思いながら電話...
2002年3月6日、17歳の少女が小倉北区にあるマンションの一室から逃げ出し、祖父母宅へ助けを求めに駆け込んだ。 少女は怯えながら、 「お父さんが殺された。私もずっと監禁されていた」 と語った。少女の右足の親指は生爪が剥がれており、 「ペンチを渡されて、『自分で爪を剥げ』と言われたので剥が...
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
これは私が小学3年生の時の話です。 いつも4人で登下校していました。 Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんと私の4人です。 Bちゃん、Cちゃんとは途中で別れるのですが Aちゃんは近所だったので家の近くまでは一緒でした。 Aちゃんが風邪で学校を休んだ ある日の事、 Bちゃん、Cちゃんと3人で下校した...
私はA県の芸術系の短大に通っていました。 これはその短大2年の時の話です。市街からはなれた小高い丘の上にその短大はありました。 周りは田んぼで自然豊かとは言い切れないけど、そこそこ自然があって気持ちがいいキャンパスでした。 私は2年のときの映像系のサークルに入りました。 3分程度の作品を作った...
一人の青年がお寺の門の前で右往左往していました。 お墓参りに来た 檀家さんが住職に告げ 住職が門前まで出て行くと 青年は思い詰めた顔をして住職の顔を見ていました。 私は本堂で仏様と向き合っていました。 甲高い鈴の音が三回程 鳴った後 住職が青年を連れ本堂へ入って来ました。 私は 座布団を...
今回の私の心霊体験は、その現象自体はありきたりの「軽めの現象」だから、欄外の「怖くない」ボタンをクリックしようと思うかも知れないが、この体験は誰にでも起こり得ることで、もし自分の身に起こったら、と、考えるとゾッとすることと思う。 現実世界の霊と、ネットやDVD、SD等の記録メディア等のデジタ...
私は小学一年生時からこれまで、心霊体験数は二桁あるが、中でも特異な体験は大人になってから、去年、怪談ライブ等でのオープンマイクで語り始めるまでは、他人に話さなかった。それは噓つき呼ばわりされ、信用を失うから。 例えばのっぺらぼうの目撃。これを大人になって他人に話すと 「そんなものは想像上の妖...