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私は定年退職して何も趣味がなく毎日家でブラブラしていました。ある日コンビニに買い物に行くとレジの奥に深夜のバイト募集が貼ってあり思い切って面接を頼みました。するとすぐ採用になり明日の深夜から来てくれとの事で私は深夜に行き先輩から色々と教わり半年が過ぎ私も一人で深夜勤務をこなせるようになった頃 ...
もう25年も前、8歳の小学生だった頃の話です。 およそ5キロの距離を一人歩いて学校から帰っていました。理由は忘れましたが、その日はいつも一緒に帰る友達2人が先に帰っていました。 あと少しで家に着くというところで、前からその二人の友達が歩いて来て言いました。「不良みたいなお兄ちゃんが家の...
アパートの3階に一人暮らしをしている青年がいた。 会社から帰り、いつものように一人でくつろいでいると、ふと誰かの視線を感じたという。 もちろん部屋には誰もいないし、ペットも飼っていない。 何かの気のせいだと思い、青年は特に気にしなかった。 次の日、部屋でくつろいでいると、また誰かに見つめ...
これは俺の友人が大学入る前の春休みにバイトしていた話です。 当時高校を卒業して、大学進学が決まっていたその友人は2週間だけ住み込みのバイトをしたことがあるらしい。県南の自然豊かな田舎町で、休みの日にはその田舎町にある美味しい店を回ったり、森林を散策したりして楽しんだと言っていた。ちなみにバ...
129 :本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木) 15:56:55 ID:TObTfH3o0 タイで観たドキュメンタリー番組。 地方の青年が削岩工事中に、削岩機に弾かれた薄い岩片に顔面を縦に真っ二つに割られた。 本当に鼻筋を通すように真っ二つにされて、分かれた顔面は左右に大きく...
これはとあるひとから聞いた話である その人は若い頃自殺を試み亡くなったそうだ 人生に絶望をしていた青年は自殺をしたとの噂がたち始める その青年は私のひいそうふであった インターネットでタイムマシーンアプリをいじっていた時のこと 明らかに僕そっくりな人物が1960年に映っている タイムマシーンみ...
ある青年が中国にボランティアで行った時の事だ。 中国奥地にはまだ電気も繋がっておらず、旅行者も寄り付かないような所が数多く存在する。 そのような町に現地の人と協力し、電線を引く事が彼の仕事で住民にとても喜ばれていた。 ある日、新しい依頼が入りいつものように目的の町に向か...
一人の青年がお寺の門の前で右往左往していました。 お墓参りに来た 檀家さんが住職に告げ 住職が門前まで出て行くと 青年は思い詰めた顔をして住職の顔を見ていました。 私は本堂で仏様と向き合っていました。 甲高い鈴の音が三回程 鳴った後 住職が青年を連れ本堂へ入って来ました。 私は 座布団を...
いつの日の事だっただろうか。 娘と会話したのは、10年も前の話になる。 その娘が、結婚する事になり、私はこのうえない気持ちでいっぱいだった。 娘の家は東出雲町にあり、その地域では黄泉比良坂という坂がとても有名だった。 ついでに、娘の家による前に黄泉比良坂にでも寄ろうと考えていた矢先、電車は東出...
十数年前、私は、ネパールにいた。 今回は、その時、ネパールで遭遇した「自転車チャンピオン」の話をする。 私は、市内を観光するため、自転車を借りることにした。 店に行くと、ネパール人の青年が色々な自転車を紹介してくれた。 自転車についてとても詳しい青年だった...