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これは10年前の不思議な体験談です。 姑が胃がんで余命1年だと告知され 私はお姑さんには大変 良くしてもらった事もあり 最後は私の出来ることはして上げようと思い仕事はお休みを取り病院に付き添いをし看病をしました、お母さんは死を受け入れていて私に亡くなった後の事を託してやすやかに行かれました、私...
これは私の実父の過去を母から聞いた話しです。 この話しは人間の怖い話しなので、幽霊やお化けは出てきません。全て実話です。 私の両親は私が8歳の時に離婚しました。 これは私が高校生の時に母から聞いた話しです。たまたま怖い話しを私と母がしていた時に 「お母さんは今まで生きていた中でぞっとしたこ...
これは私が24歳の頃の話です。 当時 私は結婚をし 男の子を出産して 育児に追われる忙しい日々を過ごしていました。 子供が寝てる間に 掃除と洗濯を済まし ゴミ出しの日は ダッシュで行ってました。 そんな毎日を過ごしていたら ある日 姑が何の連絡も無く家に来て言うのです。 姑 「あなた ...
皆さんは『ことだま(言霊)』という言葉をご存知だろうか? 言葉には魂が宿っており 他人を憎んだり呪ったりするような 言葉を発すると それが現実になると 古代より言われているそうです。 私と兄は子供の頃から言霊について その意味や 実際に言霊が原因で起きたと思われる不幸な出来事などを ...
Mさんちは呪われているらしい。 以下母がまた聞きした話。 あそこの姑さんは地獄に落ちて、 娘のFちゃんは事故で亡くなって、 お父さんは酒樽の下敷きになったつぶれた。 奥さんは? ああ、罪をつぐなっているよ。 人ひとり、噂ひとつであの世にやっちまっ たんだ。 それくらいの罰は受けるさ。 Mさん...
私が小学校の時に聞いた話をします。 最後まで聞いてくれるとありがたいです。 祖母は私にこんな話をしました。 祖母はある人から聞いた話なんですけれど 結婚した息子が嫁を連れて来て 姑はお嫁さんの事が嫌いだったのでお嫁さんの事いじめてました。 いじめてから数カ月たったある日 お嫁さん...
姑が入院している病院に夫婦で入られたかたがありました。 その夫婦の主人が具合が悪いのを妻が看病していたそうですが妻のほうが少し(障害)…と息子が頼みに来られたそうです。 男性と女性は別々の病室になります。 妻のほうは入院初日から 主人を知りませんか? と誰かれなしに尋ね、病室の名札を見...
私の実家の隣のおばさんから聞いた話しです。 同居していたお姑さんがなくなって初七日の日、おばさんが仏壇の前でうとうと眠っていた時に、横を何かが通る気配て目が覚めたので顔を上げたら、お姑さんが棺に入れられた着物をきて玄関から出て行こうとしていたらしいのです。 おばさんは、怖いと言うよ...
あれは私がまだ小学校の2年生だった時のことです。父方の伯母にあたる方が、当時まだ33歳という若さにも関わらず、癌になり、手術・治療のかいもなく、亡くなってしまいました。 なにぶん子供の頃のことですから、あまり細かなことはよく覚えていないのですが、その方のお葬式の夜の夢だけは、今でも時折思い出す...
【事件概要】 1989年1月27日、佐賀県内で87~89年に行方がわからなくなっていた女性3人の遺体が同県北方町の山林で発見される。さらにその手口から1975年から1982年にかけて、県内で女性4人が殺害されるという事件との関連が浮上した。 89年、被害者の1人の元交際相手で、覚せい...
小さい頃、自宅の2階にオルゴール付きの写真立てがあった。 その写真立てには、小さい人形が写真立てに腰をかけるようにくっ付いている。 これが夜中にたまに勝手に鳴り、人形の首が動く為、それはそれは恐ろしかった。 処分する勇気も出ない為、母は自室に置いたままにしていた。 しかも、オルゴールの音...
あれは 確か中学生ぐらいの時だっただろうか? 丘の上に建つ 家に引っ越して来た人達がいて その噂を聞いた 翌日に 転校生が来た。 あの家は 15年ぐらい 空家だったと 確か 大人達が話してるのを 聞いた事があった。 そして あの家で 何があったのかも……だから 肝試しだって言って 何人も...
これは、わたし的に怖良い話と思って書きます。 なので、こわっ!とは思わないと思って興味のある方は読んでください。 これは、父方の祖母のお話です。 おばあちゃんとは、私が小2の時から一緒に暮らしていました。 母親はお姑さんという立場で色々苦労はしたようですが、小さい私にはそんな事情は知らない...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
鉛色の空は暗く、今にも雨が降り出しそうだった。 この辺りの村は冷害の影響でここ数年凶作続きであり、村人は困窮の一途をたどっていた。 中には、村を捨てて家族で出奔する者さえ出てきている。 けいは額の汗を手拭いでぬぐうと、遠い目をした。 彼女の傍らには夫の稲吉が汗水たらして...
ある廃屋に、肝試しに出掛けた3人の男女が居ました。その廃屋には、家財道具が一式あり、生活感が残っていて、今にも奥の暗闇から、家人が現れそうな雰囲気が漂っていたそうです。 築年数は分からないものの、ブラウン管のテレビや衣類等を見てもかなり昔に建てられたものだという事が何と無く分かったらしい。...
私が23歳くらいの時の実話です。 中学2年の時、初めて金縛りを体験して以来、 19歳から24歳くらいまでをピークに 今は何も感じなくなってしまいましたが、 当時は2日に一度は金縛りと言う日常でした。 19歳で結婚し、二人の子供と主人、 23歳当時、家族4人で 京都の大藪町と言う土地の一軒家...
これは大雪が降ったある日、私が体験した話です。 仕事から解放された私が最寄り駅へ着く頃には、辺り一面が真っ白な雪景色でした。 雪の白さで夜だというのに明るく、幻想的な雰囲気があります。 駅の前は商店街で、いつもならまだたくさんの人が住宅街へ向かって歩いている時間です。 しかしその日は、雪の...