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うちのままは前にアルバイトをしていました。 それから段々とそのアルバイトにも慣れて来ました。 そのある日… ままが接客していた夫婦の間に子供が見えたそうです。 なので「3名さまでよろしいですね」と言ったそうです。 ですが、、、そのお客様は「いえ、2人です。」と言ったそうです。 なのでもう一度見...
もう9年も前になります。 ずっと封印していた話しの封印を解きます。 私はタクシードライバーです。 その日も、いつもの通りの何の変哲もない流れで、最終電車の時間になり、ある程度のお客様の列ができ、自分の番がきました。 ご乗車の方は、中年(?)らしき女性の2人組でした。 告げられた送り先は、病院で...
私は女性専用サロンで働くエステティシャンなのですが、そこで働いている時に起こった出来事です。 私にはもともと霊感があります。 ですのでご来店されるお客様に憑いてしまった様々なモノが見えたり、感じたり、聞こえたりします。 この世に未練を残した物、この世のものではな...
親戚に仏壇店を営む人がいて、そこのバイトをしていた時の話です。 ある日、1人の男性客が仏壇を買いに来ました。 歳の頃は65〜70くらいに見えました。 陳列されてる仏壇を眺めながら、金ピカの派手で無くて漆黒の落ち着いたものが良いとの注文だったので、店には展示が無かったのでカタログから注文発注と...
この話は、Fさんという添乗員さんから聞いたお話です。 OO県 O根の某ホOルでの出来事です。 Fさんがフロントで精算をしていた出来事です。 精算していたフロントの男性が内線をとった瞬間、 血の気が引いたのがFさんにもわかるほどだった。 その男性は無言のまま受話器を置いた。 Fさんは、...
休日、車であてもなく一人でドライブするのが俺の趣味だった。 その日も、隣の県のそこそこ有名な市まで出かけた。 駅前などの中心市街地は栄えているが、郊外に出ると何もない田舎の町という感じだった。 俺は海岸線を走らせていた。 その日は曇りのせいか、昼間の海なのに寂しい感じがした。どこへ行っても、目...
自分は両親と祖父母の五人暮らしで、嫁に行き子供も二人いる姉が一人います。 これは、自分が二十歳の時の実体験です。 秋のある日、知らない番号から携帯に着信がありました。 自分「もしもし」 相手「グシャグシャ、ザーザーザー(雑音)」 自分「もしもーし」 相手「・・・」 ...
これは大学の先輩が体験した実話 その先輩は沖縄の人で東京の大学の受験のため上京していた時のこと 特に東京近郊に知り合いもいなかったので 都内のホテルに一人で宿泊していた 何校か受験するため2週間くらいの長期滞在だ そんな中のある日、試験を終えて試験会場からホテルに戻ると フロントの...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
引っ越して来てから8年。 自宅電話に渋~いオジサマの声で、『あ、ともちゃん?』といきなり尋ねる電話が、月1程度で続いてます。 ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。 「いいえ、違います」と答えると、『ああ、失礼しました』とあっさり切るのですが。 ちなみに夫が出ると、『ともちゃん、い...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
私が大学生の頃(2009年頃)、アルバイトしていた都内のカラオケ店で体験していた話です。 その店は私が入店した2008年頃から何故か7号室がなく、14室しかない小さな店舗でしたので7号室をとばして15号室まで番号が降ってありました。私が入店したときからその理由を知っている人はいませんでした。...
この話は昔、ある投稿サイトに掲載した話です。長文で読みにくいと思いますがご了承ください。 これは私がまだ20代のころの話です。 現在は実家の家業を継いでいますが、大学を卒業後は「外の飯を食わないと」との思いから、修行がてらサラリーマンをやっていました。 最初はその会社の近くにアパートを借りて...
路地裏で、花屋を見つけた。 ショーケースの中は、美しい花々で彩られていた。 その中に、少女がいた。 透き通るように白い肌をした、美しい少女だった。 目を閉じたまま、眠っているかのように体育座りをしていた。 「花の一種ですよ」 店主の男は言った。 なるほど、よく見れば肌は花弁で成形...
私が、以前勤めていた会社でのことです。 新規飲食店のオープニングの店長に任命されました。 その店は、大きな施設のなかにある店で、この施設の敷地の中央にある、建物の1階の一角を改装した店舗でした。 営業時間は施設にあわせて9時から19時です。 店舗の入った建物は、1階はホールのようになって...
仕事帰りの深夜、駅を降りて家路を急いでいました。 終バスは既に行ってしまったので仕方なく歩いていると運悪く雷雨になってしまいました。 道端で雨宿りついでに一服していると1台の黄緑色のタクシーがゆっくりと走ってくるのが見えたので、すかさず手を上げて停めました。この辺りはド田舎で流しのタクシー...
俺は今22才にこないだなった、 これは俺が高校生の時経験した話! 自分で言うのも、今思えば痛いんだけどさ、 ようにいう、チャラ男だったわけです、 いつも、女の子と遊んでて、普通に遊ぶわけじゃないよ? ご飯行ったあと、泊まって、...みたいなさ、 そんなクソなことしてたんです。 今ではバチが...
これは、実在の男性芸能人にまつわる話です。 Aさん、としますね。 その日は、Aさんを撮影させていただくことになっていました。 *私の職業はカメラマン(他いろいろ)です。ちなみに女です。 Aさんからは「劇場の出番が終わったら連絡します」と言われていて。 時間に余裕が...
初めての書き込みです。 もしかしたら、誤字などありますが了知ください。 ではお話します。 10年前の話。ホステスをしてました。まぁ、若さもありお酒はかなり飲む方で、昼間までよく飲んでました。 そして、birthdayの日が来たんです。 やはり、birthdayだけあって、売上やお客様の来店数...