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久しぶりに顔を合わせた席で、啓介は最初から水ばかり飲んでいた。酒が弱くなったのかと茶化すと、笑って否定し、箸も動かさないまま言った。 あれを思い出すと、喉が閉まる。だから今日は飲めない。 話は、専門学校の最後の冬だという。仲間内で短期のバイトを拾った。閉鎖中の大型物流施設で、倉庫内の備品と...