
短編
トイレから出たサイコパス
匿名 2日前
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私はお風呂に入る前にトイレに行こうとしていた。私はトイレの電気をつけ、ドアを開けようとした。でも、なぜかドアが開かなかった。おかしいな。電気はついてなかったから、人がいるわけがないのに。。。少しだけ嫌な予感がした。
すると急にドアが開き、私は吹き飛ばされた。トイレの方を見てみると………………右手には血のついた刃物、服は血まみれ、目を大きく開いていて、大きな笑みを浮かべたやばい男が出てきた。
私はギャーーーーーーーーっと思わず声を上げた。
逃げようとした。でも、無駄だった。逃げる方にはもう壁があって逃げ口がなかったのだから。それでも、サイコパス男は目を大きくして、ニコニコしながら私に近づいてくる。私は必死に抵抗するしかなかった………
やはり男の力の方が強かった。ついに馬乗りになってしまった。
助けを呼んだ。。。。。しかし誰も来なかった。もしかしたら、私を殺そうとする前に家にいる者を全員殺したんだろう。おわった。。。
【ウヒハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ】
サイコパスは刃物を上に突き上げた。そして………
私は殺される前に夢から覚めた。うずくまっていた。息が切れていた。あの後、私は殺されたか、奇跡的に助かったかは、誰にもわからない。でも、なぜかわからないが、お腹がかすかに痛かった。
後日談:
- これは夢の中の話である。実際にはおきてません。
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