本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

短編
はしゃぐ子供
匿名
短編

はしゃぐ子供

匿名
2020年6月10日
怖い 232
怖くない 203
chat_bubble 3
4,284 views

両親が健在の頃、お盆休みを使って実家に泊まりに行った。

その日、兄家族も遊びに来ていた。

夕飯後兄夫婦と軽く晩酌をして、甥っ子が寝付いた後私もお風呂に入る事にした。

全身洗い終わり浴槽に浸かってゆっくりしていると

「きゃははっ」

と子供の声が聞こえた。

甥っ子が起きてきたのかな?と思って扉を開けると誰も居ない。

“気のせいかな?”

と再度浴槽でゆっくりしていると

「うひゃひゃっ!どぅー…ふふっ」

と明らかに扉の向こう側で子供のはしゃぐ声が聞こえた。

ただ、声が聞こえただけ。

ふと気付いたのが、此方に来る時に出る足音・で立ち去る足音等が聞こえない。

そこに“居る”のが何となく気配みたいなものがあって解る。

浴槽からあがって即扉を開ける。

途端に消える気配。

そのまま身体を拭いて衣類を着て家族の集まる部屋に行くと、やはり甥っ子は寝ている。母親に今あった事を話すと母は言う。

「あー、ここはしゃーないわ。だって、スグそこに焼け野原になった所があるし、それでのうても震災で亡くなった人ぎょーさんおるからなぁ…」

と言われた。

1 / 1

後日談:

  • 今は両親とも他界して消滅している実家ですが… 当時は神戸の鷹取って所にありました。

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(3件)

コメントはまだありません。

0/500

利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.2.33

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 禍禍女
  • 心霊スポット
  • 意味怖

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...
chat_bubble 3