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短編

僕の実話

匿名 2017年8月10日
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タイトル通り、僕の実話です。 あまり怖くないかもしれませんが、その時僕はゾクッとしたので、聞いてください。 僕が小学五年生の、林間学習に向かっている時の話です。(林間の話何個あるんだよ!って話ですよね) 僕は、友達のMとFと1番後ろの席に座って居ました。 後ろ 窓 〇 ✖︎M 僕 F 通 □ △路 (〇と✖︎は別のクラスの人です。) こんな座り方でした。 その時、みんながカラオケをして楽しんで居ました。僕らは歌を聴いて居ました。 もう少しで目的地に着きそうで、バスがトンネルを走って居た時です。 カラオケをしている音が小さくなり、 『ザザザッ』と、雑音も混じって聞こえました。 僕は(おかしいな)と思いました。 その時です。 「待っで…」 全部に濁点がついているような、聞き取りにくい音でしたが、確かにそう聞こえました。 僕「今、『待って』って聞こえんかったた?」 M「聞こえた!前のスピーカーから!」 F「やんな⁉︎男のひとの声で!」 隣のMとF、〇〇たちも聞こえたそうです。 僕達の学年は人数が少なく、全員同じバスに乗っているため、遅れたバスからの通信な訳はありません。 僕達は怖くなって来ました。 でも、みんな聞こえているらしいので、 前の人にも聞いてみました。 僕「なぁ△△。聞こえたよな。」 △「え?何が?僕はなんも聞こえんかったで?」 M「じゃあ、□は?」 □「俺も聞こえた。待ってって。」 前の方の人と、内側の人には聞こえなかったらしいです。 ということは、スピーカーからでは無く 外から…? それから僕達は、その男性がバスを追いかけて来る気がして、 後ろを向けませんでした。

後日談:

  • オチがなくてすみません! 僕の体験談です。あの男性の声は何だったのか、今でもわかりません。

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