
長編
修学旅行から連れてきた者
Awf 3日前
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やつって感じがしました。
あ、この人いつも私を見下ろしてた女の人だ、と気づいた瞬間。
ガッと俯いていた顔をあげ、私を見ました。
やばい、目が合ったと思ったら
スーッと私の近くまで進んできて、ピタリとベッドまできました。
抵抗もなにもできない私は、ただその人がなにするのか凝視するしかなく、
ずっと見ていました。
すると、月明かりに照らされて青白い顔が見えたんですが、真っ赤な口紅がすごく印象的でした。
怒っているわけでもなく、悲しんでいるわけでもない、そんな顔。
ゆっくりと、私の顔に近寄ってきて
じっと見つめられました。
あまりに怖すぎて気を失い、気づいたら朝でした。
朝になり、家全体の雰囲気が明るくなったような気がして、もう2度とあの幽霊をみることは無いと、なんとなくわかりました。
実際、あのあと見てません。
実話なので、オチないですし、
文章下手ですみません。
ちなみに、その女性
すんごい美人でした。だいたい20代前半なのかな?目もおっきくて鼻も綺麗な形で、唇とかセクシーだったし、
色白(正確には青白)で、
そしてさらさらロングストレート。
実際、顔を近づけられた時に
怖い!綺麗!でも怖い!でしたから。
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