
中編
夢の話が
匿名 2日前
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って、布団に潜って隠れてた。
でもあまりに震えてるから起こした」
私は嫌な夢を見た記憶はあったものの、寝起き早々ということもあり、「そうか、、、すまんな」
と言ってすぐに再睡眠に入りました。
翌朝目覚めると、そのときに見た夢のことが鮮明におもいだされました。
それはなにもない「無」のよう空間で、正面に大きなお釈迦様?のような方、その両脇にはお供の方のような坊さん風情の人物がいました。
正面のお釈迦様は柔和な表情をしているのですが、腹の底はとんでもない悪が満ちていて、私はとにかく怖がっていることを悟られないように夢の中で必死にもがいていました。
そんな夢の怖さが口に出てたんだなー、と私は思い、怖がりな彼女ということと、たかだか夢の話しなので昨晩の話は彼女が起きてからもしないでいました。
その夕方、彼女が「そういえば昨日大丈夫だった?」と聞いてきました。
私が「うん、特に問題なし」と答えると、
「〇〇君、いてるぞ!隠れろ!って言ったときにふと枕元見たら3つの黒い影があって、その真ん中のオーラが怖すぎて必死で隠れてたんよー」と言います。
彼女の言う3つの影が私が見た夢の光景だとするのであれば辻褄が合い、背筋が凍ったことを今でも鮮明に覚えています。
その後も彼女が寝ぼけながら、「〇〇君後ろに黒い影3つ見えて怖いから寝返り打たないで」などと言われます。
起きたときに聞いてみても「いやー、今は何も見えないけど、、、」と言われてしまいます。
今となっては彼女が寝言を言うたびに恐ろしい思いをしています。。。
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- かなりものすごく具体的なエピソードと霊感の関係性が不明でしたたか