私が22歳で都内の中華居酒屋店長をやっていた時の話です。 とある雑居ビルの7F、テーブル席60席・座敷が10名の堀こたつが3か所の計30名の合計90席の店でした。 従業員は私・若いバイトの女性Y子・M料理長・中国人の男性Kです。 その日はランチが終わり、M料理長は外出、Kさんは中国の娘と話す為電話BOXへ(携帯がない時代だから) 私とY子は座敷でいつものように仮眠を取りました。 座敷は入口から