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長編

俺の地元であったガチやばい話

匿名 2日前
怖い 142
怖くない 88
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 俺の地元は結構田舎。 友達も周りの大人たちも優しいし、 毎日新鮮な魚が食べれるから、 好きだった。  上京した今も正月は毎回帰っている。 でも、今年は絶対帰れない。 今日は、その理由を話そうと思う。  俺には親友が3人いた。 みーやんと小野とにゃんちだ。  みーやんは脚長で、 よくハーフに間違えられた。 学級委員とかをやっていたが、 真面目な感じじゃないから目立ちたいだけだろう。  小野はビビリで、「この話を聞いた人のところには三日以内に幽霊が 現れんるだって」なんてデタラメを いうと、釣りの天才と呼ばれる漁師のお父さんに五日はくっついて歩いてた。面白くてみーやんと  からかっていた。  にゃんちは小さい野良猫だ。 靴下を履いてるみたいな模様が 愛らしくて、3人で養ってた。  【4年1組仲良し4人組】 と書いた木の板を大きな空き地の 地面に刺して、俺たちの溜まり場に していた。  夏休み最後の日。 俺らは割り勘で、人生初の花火を  楽しんでいた。  線香花火に入ろうとした時、 担任が空き地の前を通りかかった。 「あら、3人とも。 だめでしょう?夕方よ。何してるの。」 顔はシワだらけなのに、手足のみ 真っ白な肌、顔に合わない派手な ネイル。俺らは彼女を「魔女」 と呼んでいた。 「ご両親心配なさっているんじゃない? 先生片すから、帰りなさい。」  本当に魔女だ。 「明日は午前授業だから、 学校が終わったら線香花火しよう」 そう約束して、それぞれ家に帰った。  でも、夏休みは延びることになった。 朝食を食べていたら、 隣のクラスの担任が家に来た。 一週間休校なこと、 再開しても集団登下校を徹底するとこを 早々と母に伝えると、 すぐに自転車をだし、隣の家の戸を 叩いていた。  不審者が出たとの噂がたった。  花火はできなくなった。  学校が再開すると、 空き地でみーやんが話し始めた。 「俺さ、休校中、街行ったんだよね、 電車で。そしたらさ、魔女に会ったんだわ。大学病院に入っていった。 いつもタンクトップなのに、 長袖着てて、よく見たら…」  腕が、なかったらしい。  小野は泣き喚いた。    ちょうどその頃から、  空き地が立ち入り禁止になった。  そうなると、  2人とも話す機会も減った。  俺は毎日にゃんちに餌をやっていた。  魔女のことも、仲良し4人組のことも、だんだん忘れてい

後日談:

  • 急いで書いたので 矛盾点があったらごめんなさい。

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  • 【4年2組仲良し4人組】って、俺とみーやんと小野と誰なの?
    本当の恐怖物語
  • 2022て1年前だよ
    あいふ
  • 2022て1年前だよ
    あいふ
  • 退屈
  • エグゾディアってなんですか?
    まりも
  • エクゾディアだろ
    人肉
  • なんつーか、矛盾だらけだし意味不明
  • どうですか〜!?
    殿子
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