
短編
使われていない廃トイレ
匿名 2017年3月12日
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これは俺が小学校の時の話です。
俺は友達と体育の授業をしていた時、
俺は急に肩が痛くなって泣いてしまって
そのままその場にうずくまってしまいました。
そして先生が来て俺に言いました。
「どうしたの?」
と言ってこっちにきました。
そして俺は言いました。
「肩が痛くて動きません!」
と言いそして先生が
「よしわかった!とりあえず椅子にすわって休んでね」
と言われ俺はその通りにしました。
俺は椅子に座ろうとしたとたんに
トイレに行きたくなりました。
そして俺はトイレにいきました。
俺はそのトイレに入った時、違和感を感じました。
誰もいないはずなのに人がいる気配を感じました。
その時、トイレのドアが開いて、誰が
出てきました。
出てきたのは小さな子供だった。
俺はその時気づきました。
その子供に足がないことを
その時子供はこちらを見てニヤッとしました。
俺はその恐ろしさのあまり走ってにげました。
そのあと知ったことですが、
あの体育館のトイレは使われていない
ことを知りました。
じゃああの子供はなんだったんでしょう
後日談:
- 補足は特にありません。
この怖い話はどうでしたか?