新着 短編
修学旅行中の女子中学生の名札

俺がまだ子供だった頃
「真夜中12時に目を閉じて念じる将来結婚する人が目にうつる。」
とかいう話をきいて試してみた。
すると12時に洗面器を目を閉じてみると、顔などは見えなかったが「〇〇」という人の苗字みたいな漢字が見えた。それは難読な苗字ではないが、それほど多くいない苗字だった。
・・
大学生のとき、電車に乗っていると修学旅行の班行動のような制服姿の中学生男女6人が乗ってきた。そのうちの一人の女子生徒が可愛いらしい感じて胸元にある名札を何気なくみると、そこには「〇〇」とあのときの苗字が書かれていた。心臓が高鳴る俺。まさかね・・。
・・
20代後半のとき、新卒の女性が入社してきたが「〇〇」という苗字だった。顔を見るとあのときの中学生に似ているし、女性は東京から離れた地方の出身だった。
30年近く生きている中で「〇〇」という苗字の人はあのときの中学生及び同一人物の可能性が高いその女性以外に見たことなかった。
その後、その女性とは業務上関わることが多く親密になっていった。
そしてある日の帰り道、俺は・・。
1 / 1
後日談:
後日談はまだありません。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(0件)
コメントはまだありません。



