本当にあった怖い話

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短編
アパートの階
匿名
短編

アパートの階

匿名
2018年8月28日
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これはまだ1年前くらいの話なのですが、今の住まいアパートで起きた怪奇現象をお伝えしようと思います。

いつも仕事帰りでアパートに帰ると、夕方の薄暗い景色の中、階段の踊り場に蛍光灯の照明が各階一つづつと各階の外廊下に5つ程ついていた。

その日に関しては、いつもより外が暗く感じ何故か階段と外廊下に電気がついていなかった。

仕事帰りの人がまだ帰っていないのか?それくらいにしか思っていなかったのでアパートの階段の壁面についてある照明のスイッチを入れて、ゆっくり階段を3階まで登って行った。いつもはすぐにつく照明が何故かつかない。「おかしいなぁ」とつい呟きながら今度は自室のある3階の壁面の照明スイッチを入れた。廊下を眺めると何故だか人の気配が全く無く、アパート全体が不気味な程に静かで暗く感じた。

照明のスイッチは入れたのに何故か電気がつかない。しょうがなく暗がりの中、手探りでリュックの中に入れてある財布のポケットから自室のカギを取り出してドアの鍵穴に差し込んだ。

その瞬間に私の部屋の反対側1番奥の照明が「パチパチ」と音を立て明滅しながら1つついた。その奥から2番目も同様についた、間もなく3番目も、そして4番目、私の部屋の真上にある照明がつく前になんとか部屋に入り込んだ。すぐに内鍵を閉め玄関から居間へ行く最中に「ドンッ」と扉を叩かれた。自室の扉の小窓から外の様子を目を凝らして見るが何も見えない。

「何だったんだ今のは」

少し時間が経ってから扉を開けて外の様子を見るも人の気配は見られない。

そのような現象にあい憔悴していたが、次第に気持ちも落ち着き、普段通りに午前0時前に就寝した。するとなぜか夜中2時丁度に目が覚めた。何だか体が重たく、金縛りにかかっていた。

寝室の前のダイニングに気配を感じるが、目を開けると何か怖いものが見える気がして、目を開けることが出来なかった。しかも首を絞められてるように息苦しい(汗)。

目を開ける事ができず、ただ無心に心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えていた。

何度も復唱している内に、いつの間にか朝4時をすぎ少し明るくなるとその状態は自然に解けた。

あれはなんだったのだろう。その後ある寺に行きお札や御守りを買って玄関に貼ったり、所持している。それから金縛りは起こっていない。

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