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短編

聞こえていた会話

匿名 3日前
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ある日、夜に救急の患者が来た。 家事で全身大火傷をし、上から色々降って来て、ぐしゃっとなっていた。 まだ、生きてはいるものの、もう死んでしまう直前だった。 みんな、 「これは酷い」 「もう無理だろう」 と口々につぶやいていた。 私もそう思っていた。 でも、彼は生きているから、少しの可能性にかけて、治療を始めようとした。 すると患者さんが私に話しかけてきた。 「私は……もうダメなんですか?そんなに酷い状態なのですか?」 と、彼は最後まで私に聞いていた。 私はあの事を凄く後悔している。 彼は私たちの会話を全て聞いていたのだ。

後日談:

  • 悲しいお話です…

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