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鉄道ファン②(特急列車の中で出会った女性)
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鉄道ファン②(特急列車の中で出会った女性)

5時間前
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彼女は早紀(仮名)といい、鉄道ファンであること、電車に乗ってどこかに出かけるのが好きなことなど知ることができた。

早紀は一重まぶたに目立たないメイク、短いショートヘア、服装もシックな感じでどちらかと言うと地味な印象だ。

少しはある胸の膨らみが女性であることを印象づけていた。

列車は田舎の景色を進んでいた。列車が進むと同時に会話も弾む。

早紀は29才のOLで、彼氏がいないことが会話から分かった。

彼氏がいないことが分かると俺は彼女に興味を持った。

顔は特に美人ではないが、雰囲気がよく、まして鉄道ファンなんて最高だと感じたからだ。

そのあとは、どこまで乗ったことあるかとか鉄道以外で興味あることとか、そんな話をしたと思う。

そして列車は終点の銚子駅に着いた。

早紀とはここでお別れかなと思っていると

「このあと、行くところとか決まってますか?」

と聞いた。

俺は

「いえ・・」

と答えると

「良かったら、ご一緒しませんか?」

と聞いてきた。

俺は(おおー!)って気持ちになり、満面の笑みになったのを自分でも感じた。

俺は銚子の町を彼女と一緒に回った。

人生で初のデート(?)だった。

紅葉が綺麗な街路樹、滝の風景、風情のある寺、綺麗な海と港など。

いろいろなことを話した。

早紀は俺の地元からかなり遠いところから来たことも分かった。

その日、夕闇が迫るとお互い予約した別々のホテルに戻ることにしたが、明日も会う約束をし、同じ関東の横浜まで行くことに決めた。

翌日、銚子駅に着くと

「おはよう!」

早紀が元気に出迎えてくれた。

昨日のうちに指定席を買ったので、彼女と隣同士の席に座ることができた。

横浜は昨日彼女と出会った東京駅を挟んで反対側にあるため、ここから3時間くらいかかる場所だった。

だが、それでも彼女との会話は弾みに弾んだ。

横浜駅に着くとそこは大きな町だった。

日本地図や地球儀などにはまず載っている有名な都市だが来るのは初めてだった。

俺たちは良い雰囲気で街を歩いた。

観覧車に乗ったこと、ソフトクリームを食べ歩きしたこと、有名な観光地に行ったこと、全てが楽しかった。

秋の連休なので3日間であり、明日は帰らなければいけない。

早紀は飛行機で地元に帰るらしく、俺は新幹線で帰るが、どちらにしても明日の15時くらいにはお別れだった。

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後日談:

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はじめまして、よろしくお願いします。

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